経営のノウハウが学べるブログ

経営者が知りたいノウハウをお伝えしてます。Amazonコンサルタント部門1位の著者「上西潤治」があなたの経営をサポートします。

飲食店経営の基本~③マーケティングしてますか?

【ブログセミナー2020】の第3回です

 

不定期にアップして行く予定ですので

【テーマ】の【勉強会&セミナー】をチェックしてください。

 

今回のテーマは【マーケティング】です。

 

マーケティング】とは

見込み客を集めることを言いますが

たいていの経営者は間違っていますから

もう一度、マーケティングについて勉強したい人は読んでください。

 

 

 

【目次】

マーケティングとは?

マーケティングの3M

マーケティングリサーチ

・ビジネスは数字とマーケティング

 

 

 

マーケティングとは?】

 

ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)は

マーケティングの理想は販売を不要にすることである

と言っています。

 

ちょっと意味が解りにくいですが

飲食店に限って言えば

 

ここにこんな店がありますよ♪

 

とお知らせしただけで

お客さんが興味を持って

「行ってみたい」「食べてみたい」

と思ってくれるように仕向けることがマーケティングです。

 

売り込まなくても

見込み客が勝手に興味を持ってくれる為には

 

あなたのお店がどんな店なのか?

何が食べられる店なのか?

どんな雰囲気の店なのか?

 

これらを伝えることが出来れば

数あるお店の中から、あなたのお店を選んでもらえますが

ここで大切なのは

あなたのお店は誰の為の店ですか?

というターゲットを明確にすることです。

 

例えば、僕の店ダイニングまんてん

近くに大学が2つありますが

基本的に大学生は入店をお断りしています。

 

大学職員や先生をターゲットにしているので

大学生がたむろする騒がしい店では、先生は寛げないからです。

 

マクドナルドで昼ごはんを済ませる人も居れば

ランチは1980円のイタリアン♪という人も居ますが

あなたはどちらのお客さんに来てもらいたいですか?

ということです。

 

 

 

 

マーケティングの3M】

 

マーケティングでは【3M】という考え方があります

 

Market・・・マーケット・・・誰に

Media・・・・メッセージ・・・何を

Message・・メディア・・・・・どうやって

 

どんなお客さんに

どのような商品やサービスを

どのような手段で知ってもらうか?

を考える必要があります。

 

 

マーケットは

ざっくり言えば市場という意味ですが

ターゲットという言い方の方が解りやすいです。

 

ターゲットは

性別、年齢、収入、職業、家族構成、価値観

などによって分けられます。

 

例えば

40代の既婚女性

中学生の子供が1人居る

パートで週に5日8時間働いている人が

職場の仲間とおしゃべりをしに来店してくれる

 

のように

特定の人物=ペルソナ

をイメージして考えると解りやすいです。

 

例えば、常連さんの山田さんみたいな人

と決めると、

その人の趣味、嗜好、価値観などが明確になるので

その人が喜んでくれることは何だろう?

ニーズは何だろう?

と考えた時、答えが見つかりやすくなります。

 

 

メッセージは

伝え方のことです。

 

例えば「もつ鍋」だとします

 

A店:本場博多のこだわりもつ鍋1280円

 

B店:テレビで紹介されました

   楽天ランキング1位を獲得した醤油もつ鍋 1280円

 

どちらのお店のもつ鍋を食べたいと思いますか?

 

B店の伝え方の方が

「なんか良さそう♪」「食べてみたい♪」

と思ってもらえます。

 

AB店とも同じもつ鍋だとしても

伝え方によってもお客さんが興味を持ってくれたりするという事です。

 

 

メディアは

情報を伝える媒体のことです。

 

SNSを使って伝える

チラシを使って伝える

店頭の看板で伝える、など

いろんな伝え方が出来ますが

ターゲットとなる人がその媒体を

使っているのか?

見ているのか?

ということがポイントです。

 

例えば

60代以上の人に伝えるなら

新聞を購読している割合が多いので

新聞折り込みチラシはとても有効な手段ですが

大学生に伝えるなら

新聞を購読してないので゛

SNSやオウンドメディアで伝えないとダメです。

 

 

 

 

マーケティングリサーチ

 

あなたのお店がある商圏内で

あなたが来て欲しいお客さんが居なかったら

ビジネスとして成立しません!

 

駅が近いからという理由だけで

その場所に出店する経営者が居ますが

ライパルの数は?

ニーズはあるのか?

という事まで考えていない経営者がばかりです。

 

ターゲットとなる人がどれだけ居るのか?

年齢なのか?

職業なのか?

収入なのか?

などによって大きく変わりますが

市場の規模がどれだけあるのかを知ることが重要で

これを

【マーケット規模】とか【マーケットスケール】と言います。

 

僕の店なら

40歳以上

職業はホワイトカラー

と決めていますから

チャラチャラした大学生の団体や

現場系の服装で来られる方はやんわりお断りします。

 

そんな事をしたらお客さんが減ってしまう・・・

と思うでしょうが

それでも、大学の先生や職員

近隣の企業のサラーリーマンなど

マーケットの規模は大きいのでビジネスが成り立ちます。

 

更に、そういう店だという【認知】が広まることで

集客にも繋がりやすくなっています。

 

商圏内のお店の中には

大学生をターゲットとしている店が多いですが

大学生は1年の半分は学校が休みですから

人数は多いように見えますが

マーケット規模としては、そんなに大きくないんです。

 

大学生の昼ごはんで賑わっていたお店も

大学が休みに入ると一気にお客さんが減ってしまいますから

普段から【認知】を広げておくことが重要なんです。

 

 

 

 

 

【ビジネスは数字とマーケティング

 

突然ですが

あなたのお店の損益分岐点はいくらですか?

目標とする売上は?利益は?

それを補えるだけのお客さんは居ますか?

これらは数字で把握することが出来ます。

 

仮に、毎月50万円の利益が欲しいなら

25日で割ると、1日当たり2万円です。

 

お店によって原価率は違いますが

1日6万円の売上で2万円の利益が出るなら

1日あたり何人のお客さんが必要ですか?

と考えて計算するのが経営者です。

 

平均単価が4000円の店なら

1日15人のお客さんが必要ですから

15人のお客さんが来ていないなら

足りていないお客様をどうやって集めるのかが課題となります。

 

そこで使うのがマーケティング戦略です。

例えば

1か月に【認知】を1万件広げていたとして

その中の5%のお客さんが来店しているとしたら

500人の集客が出来ていることになります。

 

平均単価が4000円なら

500人の来店で200万円の売上ですから

毎月50万円以上の利益を得ることが出来ます。

 

1か月あたりの【認知】が1万件なら

飲食店としてはかなり優秀な方ですが

これは、

SNSやブログのアクセス数

有料広告のアクセス数

チラシの配布枚数

店頭の看板を見る人の数など、全ての媒体のトータルの数字です。

 

認知1万件のうち、実際の来店が5%という数字は

かなり優秀な数字ですが

飲食店の平均は1%~2%くらいだと言われています。

 

だとしたら、1か月の集客人数は

100人~200人となりますから

平均単価4000円なら40万円~80万円の売上なので

これだけでは足りていないということが解ります。

 

だったら

リピート対策にも力を入れないといけないし

新規の集客の為の【認知】も、もっと力を入れないといけないんです。

 

飲食店はSNSで情報発信している店が多いですが

果たして、その投稿で、

1か月にどれだけの認知が出来ていますか?

と考えることが重要なんです。

 

インスタだけしかやっていない店で

フォロワーが300人程度なら

そこから集客に繋がることはほぼ無いですから

それなら、

もっと広いフラットフォームにも【認知】を広げる為に

ブログやYouTubeを使うことも考えないといけません。

 

駅が近いなら

駅前でチラシを配布するのも一つの手段です。

 

1か月に1万アクセスは

1日にすると約300アクセスですが

僕のクライアントには必ず達成してもらう数字です。

 

その為に

ブログを頑張っているクライアントも居ますし

インスタもTwitterFacebookもLINE@もメルマガまでも

やっているクライアントも居ます。

 

個人店規模ならなら

1か月に1万アクセスを集められたら

集客には困らないと言われている数字ですから

クライアントさん達は必死になってやってくれています。

 

自分が欲しい利益を確保する為には

1か月の売上はいくら必要なのか?

 

その売上を上げる為には

【認知】をどれだけ広めないといけないのか?

 

1か月に1万の【認知】を広げるには

何をすればいいのか?

 

こうやって考えることで

どんなマーケティング戦略を立てれば良いのかが見えてきます。

 

誰に向けて情報発信すれば興味を持ってもらえるのか?

 

どんな伝え方をすれば興味を持ってくれるのか?

 

どんな媒体を使えば見てもらえる確率が上がるのか?

 

クライアントのお店が流行っているのは

これを徹底的にやっているから繁盛しているんです。

 

 

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飲食店経営の基本~②【信用】と【魅力】とは?

【ブログセミナー2020】 第2回

 

今回は【マインドセット】の話です。

 

不定期にアップして行く予定ですので

【テーマ】の【勉強会&セミナー】をチェックしてください。

 

飲食店経営者だけに限らず

ラクゼーションサロンの経営者も

中小企業の経営者も

【信用】と【魅力】が必要です。

 

【信用】が無ければ

商品やサービスが売れません

信用できない人から買う人は居ませんからね。

 

【魅力】が無ければ、

スタッフやお客さんはついてきてくれません

魅力がある人だから人が集まってきます。

 

仕事のスキルや知識も大切ですが

業績が悪い経営者は

この【信用】と【魅力】について考えてみるといいですね。

 

 

 

 

【目次】

・ビジネスにおける信用とは?

・間違ったSNSの使い方

・魅力がある人が成功する

 

 

 

 

【ビジネスにおける信用とは?】

 

僕が情報発信している目的は

【認知】を広げる

【信用】を貯める

この二つの為にやっています。

 

例えば

このブログで情報発信している内容は

経営者にとって有益な情報を意識しています。

 

僕が経験したことや

クライアントの実例など

経営者が知りたいことを情報発信することで

「この人の情報は価値がある」

と思ってもらえたら【信用】が貯まります。

 

この【信用】が貯まっていくから

信用貯金が増え続けていきます。

 

信用貯金が増え続けると

ある時、ここから仕事の依頼が入ります。

 

もし、情報発信をしていなかったら

コンサルティングの仕事が入ることは無いです

何故なら

情報発信していなかったら

誰にも知られることは無いからです。

 

つまり

【信用】をつけたいと思うなら

自分のビジネスのお客さんにとって

有益な情報発信をすることです。

 

飲食店なら

美味しい野菜の見分け方や

二日酔いしない飲み方

簡単なおつまみの作り方などの情報発信。

ラクゼーションサロンなら

自宅で出来るストレッチやマッサージ。

 

そういった情報発信をし続けることで

あなたのビジネスの信用が貯まっていきます。

 

 

 

 

【間違ったSNSの使い方】

 

SNSを使っている経営者は多いですが

たいていの情報発信は

「こんなメニューが出来ました」

「食べに来てください」

「今日はご来店有難うございました」

などの意味の無いものばかりです。

 

SNSでの情報発信は

常連さんとのやり取りに使うのではなく

新規の集客の為に

【認知】を広げる為にやるのが正しい使い方です。

 

お客さんへの来店のお礼なら

ハガキや手紙を書く方が喜んでもらえます。

 

僕も、インスタやTwitterでいいね♪をしていますが

318人のフォロワーしかいないのに

そこから集客出来るとは思っていません。

 

もっと認知を広げる為に

どんな投稿が「いいね♪」が多いのか?

新しいフォロワーが増えた投稿はどれなのか?

どんなハッシュタグが見られているのか?

それをテストする為にやっています。

 

こうやってテストを繰り返すことで

オウンドメディアで情報発信する時に

どの内容の投稿が興味を持ってもらえるか?

どんなキーワードにすれば集客に繋がるのか?

こういったデータを集めているんです。

 

飲食店なら

人気メニューのレシピを公開することで

アクセスも増えて、信用貯金が貯まります。

 

そんなレシピを公開したら

お客さんが来てくれなくなる・・・

そう思った人は大きな勘違いをしています。

 

レシピを公開したくらいで

あなたのお店のお客さんが減るなんて

そんなケチな考え方をしているから暇になるんです。

 

から揚げが美味しい店なら

「家でもこんなに美味しいから揚げが作れますよ♪」

という情報発信をすることで信用貯金が沢山貯まります。

 

人気の店のレシピが公開されていたら

いろんな人が興味を持ってくれますから

自然とアクセスも増えて【認知】を広げてくれます。

 

 

 

 

【魅力がある人が成功する】

 

クライアントの中にも

今はまだ成功していないけど

この人は必ず成功する!と解る人が居ます。

 

レシピを公開しているクライアントが居ますが

そんな経営者は魅力がある人だと思います。

 

ケチな考え方をしていないからなんですね。

 

家でも美味しいから揚げを食べ欲しい♪

遠足のお弁当に美味しいから揚げを入れてあげて♪

お母さんのから揚げ、美味しい!

って子供に言われたらお母さんはきっと嬉しいだろうな♪

 

そういう考え方をしているから

YouTubeで「美味しいから揚げの作り方」

という動画をアップしています。

 

そんな人に魅力を感じるでしょうし

そんな店にお客さんは行きたいと思うものです。

 

魅力がある人が成功するというのは

お金を払ってもらうから教える

お金を払わないなら教えない

そんなレベルではないということです。

 

僕は仕事柄

多くの経営者と会いますが

成功している経営者は、全てを公開しています。

 

ケチな考え方をしていないから成功しているんですね。

 

成功していない経営者は

情報を小出しにして

勿体ぶって・・・

挙句の果てに

その情報はしょうもないものだったり・・・

そんな事をしているから

【信用】が貯まらない・・・

【魅力】がない・・・

成功していないのは当然だと思います。

 

 

成功している経営者は魅力がありますから

人が集まって商品やサービスが売れます。

 

タレントも同じで

魅力があるからファンが好きになります。

 

じゃあ、魅力って何でしょう?

 

歌手なら、歌が上手い!

役者なら、演技が上手!

 

でもそれだけじゃ無いですよね。

 

人としての魅力があるから

多くのファンを引き付けているんです。

 

毎年恒例の「笑ってはいけない」

この番組が人気なのは

多くの人を楽しませているからです。

 

ダウンタウンの番組を見て

楽しんでいる人が多ければ多いほど

ダウンタウンの収入も多くなるのは必然なんです。

 

でも、自分にはそんな魅力は無いから・・・

って思う人が居ると思いますが

魅力って特別なことではないんです。

 

笑顔だったり

楽しませることだったり

優しい言葉だったり

ステキな態度だったり

そういうシンプルなことなんです。

 

自分のことばかり押し付けるのではなく

相手の立場に立って物事を考えられる人が魅力がある人です。

 

ダウンタウン

テレビを見ている人が楽しめる番組を作っています

 

それこそ、毎日、どんな時でも

どうしたら人は笑うのか!?

こんな事ばかり考えている筈です。

 

僕たちはビジネスをやっていますから

お客さんの立場になって考えることと同じです。

 

どんな事をしてもらったら嬉しいか!?

 

たったこれだけなんです。

 

お客さんが喜んでくれることは何なのか!?

 

これだけを死ぬほど考えたらいいんです。

 

どんな言葉をかけたら喜んでくれるのか?

 

どんな情報を知ったら喜んでくれるのか?

 

ビジネスの成功のコツはだったこれだけです。

 

 

ビジネスで成功している人は

多くの人を幸せにしているから成功しています。

 

一人でも多くの人を集客したいと考えるんなら

一人でも多くの人の役に立つ情報発信をすればいいんです。

 

そうすることで

あなたの【信用】が貯まって【魅力】がアップします。

 

 

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◆募集期間・・・2020年1月・あと2名様

 

コンサルティング期間・・・約3カ月

 

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年始特別価格20万円(税別)

 

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業績が悪くて困っている経営者にコンサルタント上西から小言と連絡です

コンサルタント上西からの小言】です

 

 

素のまま、ありのまま、関西弁のまま書くので

強い言い方になってしまうと思います

嫌な気持ちになる人が居たらごめんなさい。

 

 

 

飲食店でもサロンでも

どんなビジネスでも同じやけど

知られることの重要性が解ってない経営者が多すぎるわ!

 

ピーチとかの格安航空が広まったけど

認知されてなかったら利用する人は居なかったと思う

だから、最初は莫大な広告費を掛けたんやんな。

 

メルカリなんて、今ではみんな知ってるけど

売上規模が122億円の時に68億円も広告費を掛けたから

一気に認知が広まって261億円まで売上が伸びたんやで。

 

企業の売上と広告費の割合を見たら解るけど

サービス業なら15~20%もかけてるのに

飲食店経営者はほんまに広告費を使わんから

認知されることもなく潰れていく・・・

 

それが今なら

YouTubeを使って認知を広げられる時代になったんやから

YouTubeをやらんって事は

新規の集客を諦めたってことと同じやん。

 

そんな事も理解してないから

店が暇になったら

トイレを掃除したり

新メニューを作ったり

そんな事をして自己満足してるだけで

何も情報発信してない!

 

確かにトイレ掃除は大切やし

僕も毎日やってるけど

トイレ掃除をしただけでお客さんが来ると思ってたら

それはバカな考え方やで。

 

掃除をするのは、

来てくれたお客様に気持ち良く過ごしてもにう為やろ

それはリピート対策の一つであって

新規の集客とは関係ないことやん。

 

新規の集客をしたいなら

外に向かって情報発信しないとアカンよな。

 

チラシを配るとか、ブログとかホームページとかSNSとかで

こんな店ですよって情報発信するから知ってもらえるんやな。

 

クライアントの中にも

「駅から近いんやから駅前でチラシを配ったら?」

って言っても

「暇な店だと思われるからカッコ悪いです」

って言う経営者が居るけど

 

夜の営業が暇やからって

居酒屋がランチをやる方がよっぽとカッコ悪いけどな!

 

しかも、そのランチも暇やからって

辞めてしまう方が、もっとカッコ悪いことに気が付けへん!

 

SNSをやってるっていっても

せいぜいインスタかTwitterくらいで

そんな囲まれた狭い中で情報発信しても

それも単なる自己満足やん!

 

フォロワーが1000人くらい居るなら

そのSNSは集客に繋がるけど

僕だってインスタを始めたけどまだ316人やから

まだまだ集客には繋がれへん。

 

だから、FacebookもやってブログもやってYouTubeもやってる。

 

もっと広いプラットフォームで情報発信しないと

まだ自店を知らない人に伝えることは出来へん。

 

インターネットで集客するんやったら

Google社のやってるYouTubeを使ったら早いのに

面倒やからやれへん・・・

そんなんやから暇になるんやって!

近いうちに潰れるんやって!

 

 

 

一つ教えたるけど

SNSで情報発信するなら

毎日やらないと意味が無いんやで♪

 

毎日情報発信してるっていうのは

実は信用に繋がるからやで。

 

気が向いた時に情報発信してる店と

毎日、決まった時間に情報発信してる店と

どっちの方がちゃんとしてる店やと思う?

信用できる店やと思う?

 

そうやって客観的に考えたら解ると思うけど

定期的に情報発信するっていうのは

信用を貯めてるのと同じってこと。

 

ライバルがやってないような面倒なことを

ずっとやり続けるから信用に繋がって

信用があるから来店に繋がるんやで。

 

毎日コツコツと情報発信してる店やから

そんな真面目な人がやってる店なら

きっとキッチンも清潔なんやろな・・・

食材の管理もちゃんとしてるやろな・・・

料理も美味しいやろな・・・

そう思ってもらえるってことやで。

 

 

 

ビジネスを始めたってことは

あなたも経営者になったんやから

経営の勉強くらいしないとアカン!

 

ビジネスとは戦いやから

知識という武器で勝負は決まるから

どれだけの知識を持ってるか!

それがマーケティングの知識ってことやな。

 

毎日情報発信をする意味も

来店してもらう為には認知が必要ってことも

経営者なら知ってて当たり前のことやから

マーケティングの勉強はして欲しいな。

 

うちのスタッフのとわ君は

まだ二十歳やけど

僕がマーケティングの話ばかりするから

マーケティングに詳しくなって

たった1年で知り合いにアドバイス出来るほどに成長してる。

 

きっと、そのへんの暇な店の経営者より

店を流行らせることが出来ると思うわ。

 

それというのも

マーケティングの知識を身に着けたからであって

単に一緒に働いただけの結果ではないということ。

 

コンサルタントになるという目的を持って勉強してるから

成長するのは当たり前ってことやな。

 

 

 

 

いろいろ言ったけど

あなたが共感してもらえるなら

マーケティングの勉強会をやってるから参加してみたらいい。

 

わざわざ僕の店まで来てもらうことになるけど

本気で業績を上げたい経営者なら大歓迎!

 

食べ物代とかドリンク代はかかるけど

参加費は無料やから。

 

 

 

 

【吹田マーケティングナイト】

 

経営者が集まって、

お酒でも飲みながらリラックスした雰囲気で

集客、マーケティング、マネジメントなど

いろんな経営者の悩みを解決する

そんな集まりにしたいと考えています。

 

開催日時は、

平日の18時くらいから22時くらいを予定しています。

 

参加希望者は

直接、僕の店、「ダイニングまんてん」まで

「吹田マーケティングナイトに参加したいです」

とお電話ください。

 

電話  06-6382-0063

 

参加者がある程度揃ったら

日程を調整してご連絡させて頂きます

 

【重要】飲食店経営の基本~①売り上げの上げ方

2020年1月1日から始まっている

特別価格コンサルティングの内容を

ブログでも紹介しながら進めていきます。

 

【ブログセミナー2020】の第一回です

 

不定期にアップして行く予定ですので

【テーマ】の【勉強会&セミナー】をチェックしてください。

 

飲食店経営者のレベルの低さは

2019年の倒産件数の多さが物語っていますが

僕は

飲食店経営者のレベルを上げたいと考えていますから

2020年はなんとか成長したいと考えている経営者は

このブログを読みながら

クライアントと一緒に学びを進めてください。

 

 

 

【目次】

・売上の方程式

・客数の増やし方

・単価の上げ方

・リピート率の上げ方

 

 

 

【売上の方程式】

 

お店が赤字で困っている・・・

利益が少なくて困っている・・・

そんな経営者は

お客さんが増えれば儲かると考えています。

 

確かに、お客さんが増えれば売上は上がりますが

その前に、

必ず知っておかないといけないことがあります。

 

それが、売上の方程式です!

 

売上=客数×単価×リピート率

 

これは

殆どのビジネスに当てはまりますが

飲食店なら絶対に知っておくべき方程式です。

 

コンサルティングの現場でも

必ず使われる方程式ですから、しっかりと理解してください。

 

あなたも売上を上げたいと考えていると思いますが

どれだけ売上を上げたいですか?

 

仮に、売上を2倍にしたいなら

客数を1.25倍

単価を1.25倍

リピート率を1.25倍にすれば、

売上は1.95倍に上がります。

 

あなたのお店の売上が

損益分岐点ギリギリだとしたら

売上を1.5倍にすれば黒字になりますよね?

 

売上を1.5倍にするには

それぞれの項目を1.15倍にすれば

売上は1.52倍になり

あなたのお店は黒字に転換出来ます。

 

どうですか

理屈では簡単ですよね?

 

理屈が解ったら

後は、それをどうやって実践するのか?

それを学べば売上アップは達成出来ます。

 

 

 

 

【客数の増やし方】

 

飲食店経営者の多くは

客数を増やす方法と言えば、

新規の集客だけだと勘違いしています。

 

確かに、新規の集客も客数を増やすことが出来ますが

新規の集客に掛かる費用は、

一人当たり1万円~3万円だと言われています。

 

それよりも、

もっと費用が掛からない客数の増やし方があります!

 

それが、僕がクライアントに教えている

顧客リストに対してアピールすることで客数を増やす施策

【リストマーケティング】です。

 

【リストマーケティング】では

【客数を増やす】と【リピート率を上げる】の

2つの事をやっています。

 

【リストマーケティング】は

飲食店業界ではほとんどやっていませんが

大抵のビジネスでは、当り前の施策です。

 

【リストマーケティング】すらやっていないから

飲食店経営者はレベルが低いと言われている部分もあります。

 

それ程、どの分野のビジネスでも

顧客管理に対して積極的になっているんですが

どうしてか・・・

飲食店業界だけは、お客さんリストを取らない店が多いです。

 

客数を増やす施策としては

最もお金が掛からないけど最も効果がある施策だから、

成功している経営者は皆やっています。

 

僕の店、ダイニングまんてんでも

お客さんリストに対してDMを出していますが

リストからの売上だけでも

毎月30万円~40万円の売上に繋がります!

 

暇だと言っているお店に限って

お客さんリストも取っていないんですから

「それじゃあ、売上を捨てているのと同じですよ♪」

と僕はクライアントによく言います。

 

新規のお客さんも

リピーターのお客さんも

お客さんの数には変わりないのですから

来てくれ易いお客さんを増やした方が客数は増えます。

 

これを実践しただけでも

6か月後に売上が1.5倍になる店がありますから

是非、真剣に取り組んでもらいたい施策です。

 

 

 

 

【単価の上げ方】

 

ところで、あなたのお店の

お客さん平均単価はいくらですか?

 

僕の店なら

通常の平均客単価は4000円

宴会の平均客単価は4800円です。

 

ここでは通常の単価の話をしますが

仮に、僕の店と同じ価格帯の店なら

単価は4800円まで上げても大丈夫です。

 

5000円を超えてしまうと

お客さんは、離れてしまうかもしれませんが

現在の客単価の1.2倍までなら

お客さんが離れてしまう事はありません。

 

お客さん単価の上げ方は主に3通りです

①内税の店なら、外税に変更する

②値段を上げる

③追加注文をしてもらう

 

①は、既に外税の店は使えませんが

内税の店はやるべきです。

 

②の値段を上げるのは

嫌がる経営者が多いですが

例えば

ライバルと比べて生ビールが20円安かったとします。

その20円の安さが魅力で

あなたのお店に来てくれているお客さんは居ますか?

たぶん、

20円の差があるから来ているんじゃないと思います。

 

だとしたら、1日に30杯の生ビールが出たとして

金額の差は、20円×30=600円

25日営業で15000円

1年なら、15000円×12カ月=18万円です

僕の店だとしたら、

オープンしてから12年なので

18万円×12年=216万円の損をしていた計算になります。

 

価格設定に対して無頓着な経営者が多いのも

レベルが低いと言われている原因の一つですから

いろんなライバル店の値段を調べて

適正な価格を付けるようにしてください。

 

生ビール一つの値段だけでも

年間18万円もの利益を逃しているんですから

もっと、一つ一つの値段設定を見直すことで

例え客数が増えなくても利益を出すことが出来ます。

 

③の追加注文については

クライアントのお店で必ずやってもらっているのが

ラストオーダーで確実に注文してもらう作戦!

です。

 

閉店前のラストオーダーだけでなくても

そろそろ帰りそうなお客さんって解りますよね?

そんな時も

必ず何か注文をしてもらえる仕組みを作っておくことです。

 

クライアントのお店の例では

ラストオーダーでよく注文されるメニューだけを

ラミネートしたものを持って

「よろしかったら美味しいお茶がありますけど、如何ですか?」

と言いながら

「デザートメニューです」

と言って、さりげなくテーブルに置く・・・

そして、無料の温かいお茶を持って行くと・・・

約8割のお客さんが、

デザートを注文してくれるように変わりました。

 

これだけでも、

4人のお客さんが250円のデザートを注文しくれたら

1000円の売上アップに繋がります

これを全てのスタッフに徹底して実施した結果

1日、7000円の売上アップに繋がりましたから

1カ月18万円、年間216万円もの売り上げアップになり

ここからの利益は年間約100万円でした。

 

 

 

 

 

 

【リピート率の上げ方】

 

【リストマーケティング】が

リピート率を上げるというのは説明しましたが

他にも、リピート対策の施策はあります。

 

例えば

お客さんがお会計の際に

必ず次回使えるクーポンをお渡しする

これは地味な施策ですが以外と反応がいいものもあります。

 

反応率はクーポンの内容によって変わりますから

お客さんが興味のあるメニューや

期間限定メニューなどのクーポンにすると反応が取れます。

 

「LINE@」やFacebook、広告などを使う施策もありますが

今回は、広告をしなくても、

お金を掛けずに売上を上げられる施策を紹介しました。

 

 

 

 

 

【最後に】

 

何も考えずにやっている経営者と

戦略的に仕組みを作ってやっている経営者とでは

年間にどれだの差が出るのかは、あなたも気が付いたと思います。

 

これがコンサルタントの力であり

マーケティングの力であり、考える経営者の力です。

 

ただ単に、お店を開けて待っている経営者と

戦略的に儲かる仕組みを実践している経営者と

あなたはどちらの経営者になりたいですか!?

 

更に、広告にも戦略がありますし

店頭看板にも、店内POPにも戦略があります。

 

全てにおいてマーケティング戦略を練って

それを確実に実践していますから

繁盛店と言うのは

繁盛するべくして繁盛しているという事実を知ってください。

 

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【経営者の悩み】自分を褒めてあげてください

経営者である貴方にとって

いろんな事があった1年だったと思います。

 

経営者というのは

全ての責任を背負っていますから

心が休まる日が殆ど無かったと思います。

 

本当にお疲れ様でした。

 

 

 

 

【クライアントの頑張りを称える】

 

僕は、クライアントによく

「本当によく頑張りました♪」

と言います。

 

特に、一人ビジネスをされている経営者は

本当に頑張っていると知っているからです。

 

ラクゼーションサロンの経営者は

仕事と家庭の両方を上手にこなしています。

 

体力的にも、精神的にも

毎日やりきっている経営者ばかりです。

 

だから

「本当によく頑張りました♪」

と言えるんですが

この言葉をラインで送ったら、泣くクライアントさんも居ます。

 

僕はコンサルタントですから

クライアントさんが感じている

報われない気持ちを察することが出来ます。

 

マーケティングの施策を実践してもらうことも大切ですが

もっと大切なのは、

クライアントさんのメンタル=マインドの部分です。

 

頑張り過ぎている自分に気が付かないで

もっと頑張らないといけない・・・

そう勘違いしているクライアントさんも居ますから

コンサルタントとして

クライアントのメンタルの状態を把握する為に

毎日ラインでやりとりをしているんです。

 

 

 

 

【自分を褒めてください】

 

自分で自分を褒めるなんて

殆どの人はしていませんが

僕は、定期的に自分を褒めています。

 

バカみたいですが

自分の為に一番頑張っているのは自分だからです。

 

寒い日

夜目が覚めて、トイレに行きたくなった時

自分しか助けてくれませんからね♪

誰かが代わりにトイレに行ってくれることは無いんです♪

 

仕事でもそうです。

 

自分でやらないといけないと責任を感じて

自分一人で頑張って来たと思います。

 

そんな自分を褒めてあげないでどうするんですか!

ってことです。

 

だから、僕はクライアントさんに

頑張った事を称えてあげたいんですが

最も良いのは

自分で自分を褒めてあげることです。

 

その為に

美味しい料理を食べることもいいでしょう

欲しかった洋服を買うのもいいでしょう

自分にご褒美をあげてください。

 

ペットだって

子供だって

自分だって

誰でも同じです

ご褒美がもらえたら嬉しいじゃないですか。

 

そしたら、また頑張れるんです。

 

 

【2020年からのビジネスの行方】

 

2020年からは

時代がどう変わるのかは誰にも解りません。

 

あのソフトバンクの孫さんでさえ

倒産の危機だと言われている時代ですから

僕たちが何を信じればいいのか、解る筈がないんです。

 

だとしたら

成長し続ける自分を信じるしかありません。

 

時代の変化に気づいて

それに対応できる力を身につけていれば

どんな時代でも恐れることは無いんです。

 

時代のニーズを捉えて

それを提供すればビジネスは成功します。

 

その為には

人間の本質を知ることです。

 

人間が持つ欲求は時代が変わっても変わりません!

 

それを知ることが出来るのがマーケティングです!

 

親が子供を愛する気持ちは

時代が変わっても変わることはありません。

 

大昔ても、今でも

人間が持っている本質は変わることが無いんです。

 

 

楽しみたい!という欲求は

昔なら、友達と外で遊んでいたことが

時代の変化で、

スマホのゲームに変わっただけです。

 

楽しみたいという欲求を満たす為のビジネスは

これからもっと出てくるでしょう。

 

クリスマスのプレゼントも

昔ならお店に行って買っていたのが

今は、

ネットで買って家に届く便利な時代に変わっただけです。

 

プレゼントを贈って大切な事を喜ばせたい!

こういうビジネスも、もっと便利に変わっていくでしょう。

 

あなたのビジネスも

時代によって提供する商品やサービスは変わると思いますが

買ってくれるお客さんは人間です。

 

人間が買うんですから

人間の持っている欲求さえ理解していれば

時代に合わせて商品やサービスを成長させることが出来ます。

 

 

来年も

良い年になりますように・・・

 

あなたの成功を応援しています!

 

まんてんワークス 上西 潤治

 

【飲食店経営】貧乏とは単なる状態です

僕が数年前に書いた本

【金持ち店長貧乏店長】を読んだという方からメールを頂きました。

 

 

その中に書かれていた

【こんな僕ても店を繁盛させることはできますか?】

という文章に、

「諦めずに頑張って欲しい!」

と、思わず返信しました。

 

こんなテーマで話をすることは少ないので

ブログでシェアしたいと思います。

 

 

 

【貧乏とは状態のことです】

 

僕の本のタイトルは

金持ち店長貧乏店長ですが

年収1000万円を得られるようになり

後輩から成功者と呼ばれていた僕が

一気に赤字となって貧乏になってしまった話です。

 

貧乏になった時は、確かに辛いですし

悔しいですし、情けないですが

それって、その時の状態なんですね。

 

今から思えば

一時的に貧乏という環境に居ただけです。

 

月末の支払いが足りない

そんな不安を抱えている経営者も居ると思いますが

何もしなければ

間違いなく来月も支払の心配をすることになります。

 

だから

将来を良くしようと考えるなら

今、何をするべきなのか?

ということをしっかり考えて行動すればいいだけなんです。

 

貧乏だという現実を受け止めて

じゃあ、どうするんですか?

 

行動するんですか?

それとも、そのまま貧乏を続けるんですか?

というだけなんです。

 

僕は、店が赤字になったという現実を受け止めて

じゃあ、繁盛させる為には何をするべきなのか?

そう考えて行動しただけなんです。

 

 

 

 

【貧乏は成功する手前のステップ】

 

成功というゴールに向かっている人は

例え貧乏になったとしても

それが一時的な状態だと知っています。

 

成功する人は先にあるゴールを見ていますから

ゴールに到達する為に

今、何をするべきなのか?

ということが明確な人です。

 

諦めて酒を飲んで酔って寝るのか?

諦めずに知識を得る為に勉強をするのか?

この違いが将来を大きく左右します。

 

【東大卒でも貧乏な人 高卒でも成功する人】

という本がありますが

この本の中に「貧乏発想」という言葉が出てきます。

 

貧乏発想というのは

現状維持を選択する人の考え方だと言っていますから

だったら逆の「現状打破」をすればいいだけなんです。

 

現状を打破する為に

問題点を見つけて、改善すればいいだけです。

 

その為には、変化し続けなければいけないんです。

 

時代の流れに合わせて

変化し続けていくことが出来れば

成功するのは間違いないからです。

 

 

 

 

【あなたはどっちを選択しますか?】

 

僕は、お店が赤字になってしまった時

一気に貧乏になってしまいました。

 

毎月赤字が出るというのは

不安で不安で仕方ないんです。

 

お金のことで頭がいっぱいになってしまって

家族に優しい気持ちで接してあげることもできませんでした。

 

あの時、もし諦めていたら

離婚、再就職、派遣労働、低収入、なげやり・・・

こんな言葉に包まれた人生を送っていたことでしょう。

 

でも、僕は

自分をもっと成長させる為に

知らなかったマーケティングを勉強することを選びました。

そのおかげで

今ではコンサルタントとして

クライアントのビジネスのお手伝いが出来るようになりました。

 

諦めそうな気持ちになりかけたこともありますが

元々がしつこい性格なので

自分にできない事はない!

という根拠のない自信があったことが幸いしました。

 

なので

今、一時的に貧乏になっていたとしても

あなた成長する事を諦めなければ

将来、必ず成功できると信じてください!

 

変化が激しいこの時代に必要なのは

諦めない!

変わってやる!

絶対に成功してやる!

そう決めて行動し続けることです!

 

 

 

 

【最短で貧乏から脱出するには?】

 

絶対に成功してやる!

そう覚悟を決めて、行動することで

あなたの未来は必ず良くなっていきますが

一つ問題があるのは

時間がかかり過ぎるということです。

 

だから僕は

コンサルタントに依頼する事を選びました。

 

だから、早く黒字にすることが出来ました。

 

貧乏という一時的な環境から

少しでも早く抜け出したかったからです。

 

自分で考えて行動すると

必ず失敗にぶち当たりますが

精神的に強い人なら、

「この方法がダメだということが解った!」

と捉えることが出来ます。

 

しかし、

メンタルが強くない人の場合は

失敗する度に、落ち込んだり凹んだりしてしまいます。

人間は、一度落ち込んでしまうと

なかなか元に戻れないようになっていますから

それだけ貧乏でいる時間が長くなってしまうんです。

 

その為に、コンサルタントが居ます。

 

少しでも早く貧乏から抜け出す為には

出来るだけ失敗をしない方がいいからです。

 

コンサルタントというのは

いろんな失敗経験を持っていますから

失敗を避けて、早く成功に近づくことが出来ます。

 

僕がコンサルタントに依頼した時は

総額で70万円ほどかかりましたが

それでも3カ月で黒字にできたので

6か月で70万円の回収が出来ました。

 

しかも、その後は黒字が続きますから

70万円というお金は、

高いようで、実はとても安いんです。

 

飲食店のコンサルティング

約3カ月で50万円ですが

だいたい6か月で回収してもらえますが

年内にお申込みの場合

特別価格 20万円(税別)で提供しています。

 

特別価格ということで、

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繁華街にある「やきとり居酒屋」が暇な原因とは?

「繁華街にあるやきとり居酒屋ですが

 今年になって売上が落ちています。

 自分たちでは原因が解らないので

 コンサルタントのアドバイスを頂きたく

 ご連絡させて頂きました」

 

というお問い合わせを頂きました。

 

無料相談でしたから

実際に訪問することは出来ないので

食べログのページを教えてもらって

メニューや店頭の写真、店内の写真

口コミなどを見て分析をしていました。

 

分析した結果

これ、という注意点が無かったのですが

「有料で構わないので、一度店に来て欲しい」

という話になり

問題点を見つけるコンサルティング5万円(税別)

ということで

実際にお店に訪問させて頂くことになりました。

 

 

 

 

マーケティング調査】

 

お店のオープンが17時だということだったので

とりあえず17時にお店に伺いましたが

まだお客さんはゼロだったので

しばらく周りの店を視察しようとうろうろしていました。

 

チェーン店の焼肉屋さん

チェーン店の居酒屋

チェーン店のハンバーガーショップ

チェーン店のご飯屋さん

チェーン店の牛丼屋さん

ほとんどがチェーン店でした。

 

チェーン店というのは

お客さんにとって

味も値段も雰囲気も解っているから入りやすいです。

 

それに比べて、個人店というのは

味も値段も雰囲気も

実際に入ってみないと解らないから、

初めてのお客さんは入りにくいんです。

 

なので、繁華街という立地では

チェーン店が圧倒的に有利だと言えるんですね。

 

今回のクライアントのお店は

店内がよく見える造りになっている為

入りにくいという雰囲気はありませんでしたから

問題は他にあるんだと思って、リサーチは終了しました。

 

 

 

 

【営業中の問題点】

 

1時間ほどのリサーチを終えて、

クライアントのお店に入ると

お客さんが2組来店されていました。

 

僕も、ドリンクとやきとりを注文して

実際に食べてみましたが

まぁまぁ、普通に美味しいやきとりでした。

 

元々やきとり屋を11年もやっていましたから

もっと美味しく焼ける筈だと思いましたが

今回は、そういう問題ではなさそうでした。

 

コンサルタントというのは悲しいもので

今回のように

「問題点を見つけて欲しい」

という依頼を頂いたら

どんどん見つけてしまうのが悲しい性です。

 

僕が見つけてしまった問題は

いろいろありましたが

決定的な問題点は

営業中の店長やスタッフの態度でした。

 

まず、

ホールを担当している女性スタッフは

笑顔で接客していませんでした。

 

更に、店長も笑顔で声を出していなかったんです。

 

お店に入ってすぐに感じたことでしたが

僕に対して緊張しているのかな?

と最初は思っていたのですが

どうやら緊張していたのではなく

素の顔で仕事をすることが普通だったようです。

 

お客さんが入って来ても

「いらっしゃい!」

という声は出していますが

その声が、【笑声】ではないんです。

 

【素】の顔、【素】の声なんです。

 

活気も感じられなければ

来てくれて有難う、嬉しいという気持ちも感じられません。

 

ただ「いらっしゃい」という声を出しているだけなんですから

僕はびっくりしてしまいました。

 

もう一つの問題点は

カウンターにいた一人のお客さんには

店長もスタッフも、笑顔で話をしていたことでした。

 

そのお客さんは常連さんだと思いますが

常連さんには笑顔で接して

初めてのお客さんには笑顔で接しない・・・

 

なんじゃ、この店は!?

って感じで、お会計をして店を出ました。

 

 

 

【出来ているという勘違い】

 

クライアントのお店に訪問して

次の日、問題点を書いたレポートを提出しました。

 

店長は驚いたようで

改善する為にコンサルティングを受けたいということで

今度は、営業前にお店に伺いました。

 

ホールのスタッフは、

どうやら店長の彼女だということでしたが

他のスタッフも、同様に笑顔ができない人ばかりでしたが

全ては

スタッフの教育が出来ていない店長の責任です。

 

店長に

どうして、そんな態度で接客させているんですか?

と聞くと

ちゃんと出来ていると思います

という返事でした。

 

いやいや・・・

あなたがちゃんと出来ていると思っている、とか、

そんな話じゃなくて

飲食店として、

お客さんに喜んで帰ってもらう気持ちは無いのですか?

と聞くと

それは思っています・・・

と言います。

 

でも、実際にやっている事と

店長が出来ているという事には大きな隔たりがありますよ

と言いましたが

どうやら、コミニュケーションスキルが

異常に低い店長なんだと気付きました。

 

過去にも、こんなタイプの店長が居ましたが

そんな人でも、

僕がコンサルティングすれば改善出来ます。

 

 

 

【笑顔も練習が必要?】

 

店長もスタッフも、笑顔で仕事をしていない・・・

店長が気付いていなかったのか

気づいていたけど、どうすれば良いのか解らなかったのか?

 

そんな疑問が浮かびましたが

結果として、売上が下がったことで気づいて良かったです。

 

飲食店の接客というのは

注文されたドリンクを正しく作ってお客さんのところに持って行く

だけではダメです。

 

それなら誰でも出来ますが

お客さんもスタッフも人ですから

コミニュケーションを取らないといけません。

 

コミニュケーションの第一歩は笑顔ですから

笑顔の研修から始めてもらいました。

 

僕からすれば

どうして笑顔で接客しないのか?

と思っていましたが

スタッフにすれば

店長がやっていることが正しいと思うから

笑顔で接客しないことが正しいと思い込んだんでしょう・・・

 

だとしたら

店長が変わってもらうことが手っ取り早い方法です。

 

笑顔の練習をしてもらう為に

宿題を出して約1か月が過ぎた頃

様子を見る為に、内緒でお店訪問しました。

 

「いらっしゃーい!」

という第一声は店長で

とても元気が良く、顔も満面の笑顔でした。

 

とても気持ちが良い声に僕は嬉しくなりました。

 

毎日宿題を提出してもらっていたので

そろそろ大丈夫だと感じた僕の勘は当たりました。

 

 

 

【接客が変わっただけで売上がアップする?】

 

その後、クライアントのお店がどうなったのか?

 

あなたならお分かりだと思います

売上は1.5倍に上がりました。

 

売上が上がるまで

6カ月ほどかかりましたが

今でも過去最高の売上を上げ続けています。

 

勿論、

笑顔が出来るようになっだけではありません

①笑顔の徹底

②メニューの見直し

③販促

という順番でやりました。

 

販促を先にやらなかった理由は

笑顔で接客出来ていない店を見せたくなかったからです。

 

笑顔で接客出来るようになってもらう為に

営業前には、笑顔の練習をしてもらいました。

 

店長の彼女らしきスタッフは

僕や店長のいう事が気にいらない!ということで

店には入らなくなりましたが

実は、これが最も効果があったと思っています。

 

アルバイトスタッフが成長しようとしても

邪魔になる人がいつも居たら、変われなくなるからです

そんな環境では人は成長しませんから!

 

次は、やきとりの焼き方を徹底的に指導しました。

 

僕はやきとりのプロを育てていましたから

その人の焼く癖がすぐに解るんです。

 

なので、悪い癖を一つずつ注意するだけで

本来の美味しいやきとりが焼けるようになります。

 

焼きすぎる癖がある

焼き足りない癖もある

どのネタも同じように焼く癖がある

 

こんなところを改善するだけでも

2か月の歳月がかかりましたが

ここまで出来れば、あとは販促をするだけです。

 

販促の企画は

僕が得意とする【リニューアルオープン】です。

 

店長とスタッフで内装を塗り替えてもらって

無駄なPOPを全て外して

昭和の雰囲気で統一感のあるPOPを貼りました。

 

かかった費用は3万円ほどでしたが

これだけで十分リニューアルオープンと言えます。

 

オープンこ価格ということもあって

店内はすぐに満席になりましたが

一つだけ、僕が注意していたことがありました。

 

それは、キャパを超えないようにすること!

これだけは徹底的に守ってもらいました。

 

理由は簡単です

キャパを超えてしまうと、笑顔を忘れるからです。

 

熟練すれば、忙しくても笑顔で仕事が出来ますが

殆どの人は、忙しくなったら真顔になってしまうからです。

 

せっかくコンサルティングを受けてもらったのに

元に戻ったら台無しですから

それだけは絶対に守ってもらったんです。

 

 

 

【あなたの魅力は何ですか?】

 

僕の知り合いに

京都で料理屋さんをやっている人が居ますが

この人の名刺には

【笑顔の達人】と書かれています。

 

自分で【笑顔の達人】と書いているんだから

それはもう、素晴らしい笑顔の持ち主です。

 

僕は彼の笑顔が大好きですから

その笑顔を見たくて京都まで行きます。

 

彼が作る料理はもちろん美味しいのですが

目的は料理ではなく彼に会うことなんです。

 

店が流行る要因は

味が良い、メニューの種類が豊富など

いろんな要素があるとおもいますが

個人の飲食店なら、最も大切なのは人です。

 

店長やスタッフに

人しての魅力があるかどうか!?

 

これしかありません!

 

チェーン店が安い値段で提供していても

そんな程度の要因なら、人で勝てます!

 

どこにでもある普通のやきとりを

ライバルよりも美味しく焼いて

その店の店長やスタッフに魅力があれば

お店なんて簡単に流行らせることが出来ます。

 

そんな繁華街にあるやきとり屋さんの話でした。

 

あなたにも

まだ出していない魅力があると思います。

 

その魅力を見つけることも

僕のコンサルティングを受けてもらえば出来ます。

 

 

 

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