経営のノウハウが学べるブログ

経営者が知りたいノウハウをお伝えしてます。Amazonコンサルタント部門1位の著者「上西潤治」があなたの経営をサポートします。

【飲食店経営】2020年は、こんな個人飲食店が生き残る!

飲食店の倒産件数が増えている中

個人店経営者にとってはチャンスだと言えますが

それは、攻めるチャンスだということです。

 

ただ単に待っているだけでは

強いライバルにお客さんを取られてしまって

潰れる店が出てくるでしょう。

 

せっかくのチャンスが来ているのに

何も行動しない・・・

何をすればいいのか解らない・・・

そんな経営者が多いですから

賢明なあなたは、是非生き残って勝ち組に入ってください!

 

 

 

 

【目次】

・認知の徹底アナログ編

・【認知の徹底デジタル編】

・【YouTubeの情報発信が有利】

・【認知から来店に繋がるYouTube動画】

・【圧倒的なポジションを手に入れる】

・【コンサルティング料金】

 

 

 

【認知の徹底アナログ編】

 

ビジネスというのは

認知してもらうことから始まります。

 

知ってもらわなければ

存在していないのと同じだからです。

 

その為に、

駅のホームや構内に広告を出したり

新聞折り込みのチラシを入れたり

電話で直接営業して来たり

Facebook広告やネット広告を出したりしています。

 

認知を広げる方法には

アナログな方法とデジタルの方法がありますが

両方からアプローチするのがポイントです。

 

大手企業は、

莫大な広告費を使って認知を広げていますから

知らない人は殆ど居ないと思いますが

僕たちのような個人飲食店は

知られていない事をもっと自覚するべきです。

 

12年やっている僕の店でも

未だに、初めてだというお客さんが来られますが

「12年前から店があるのは知っていたけど

 どんな店なのかが解らなかったから・・・」

というお客さんが実際におられるんです。

 

その為に僕がやったのは

店頭のA看板を解りやすくしたり

店頭の貼り紙やパンフレットを解りやすくしました。

 

今までも、店頭でいろんな情報発信をしていましたが

解りやすくしないと

お客さんに伝わらなければ意味がありません。

 

なので、駅前で配布するチラシも

もっと解りやすくしたことで来店に繋がりました。

 

これらはアナログな方法の例ですが

殆どのライバルがやっていないので

必ずやって欲しいですね。

 

 

 

 

【認知の徹底デジタル編】

 

デジタルな方法とは、

主にインターネットのことです

 

SNSマーケティング

YouTube動画などで情報発信していますが

これらも全て【認知】を広げる為です。

 

無料で使えるSNSには

Facebook、インスタ、Twitterなどがありますが

それぞれの媒体には、年齢や世代が絡んでいます。

 

例えばFacebookなら

50代以上の利用者が多いのに対して

インスタは、比較的若い世代の利用者が多いです。

 

自分のターゲットとなる世代に応じて

それぞれの媒体を活用すれば

効率よく【認知】を広げることが出来ます。

 

そんな中、YouTube動画は

広い世代の利用者が多く

Googleが検索結果に表示する場合

動画が入っているサイトは優先的に表示されますから

2020年は、飲食店経営者にとって

YouTubeでの情報発信は必須となります。

 

 

 

 

YouTubeの情報発信が有利】

 

ちょと試してもらいたいのですが

岸辺駅】【忘年会】で検索してみてください。

 

どうですか?

 

僕の店、ダイニングまんてんが出てくると思います。

 

その検索結果の中には

【動画】という枠がありますが

そこに出てくるのは全て僕の店の動画です。

 

これが、

マーケティングを実践している店と、やっていない店の現実です。

 

飲食店経営者もYouTubeをやる時代ですが

これは既に、ぐるなびも実験を繰り返しています。

 

2019年から実験を繰り返していますが

今のところ、まぁまぁ上位に表示されていますから

2020年には、

ぐるなびが店舗の動画を撮影、編集して

それをアップして集客に繋げる企画が売り出されるでしょう。

 

でも、そんな事は

実は自分でも出来る事です

あなたが出来なくても、僕がやりますから

コンサルティングの依頼を頂くだけでOKです。

 

動画が苦手だという方には

写真で動画を作ることも出来ますから

20枚ほどの写真があれば動画を作ることがてきます。

 

いずれにしても、2020年は、

YouTube動画が検索で上位に表示されますから

やらないお店は、【認知】を広げることすら出来なくなります。

 

 

 

 

【認知から来店に繋がるYouTube動画】

 

YouTube動画に抵抗がある経営者が多いですが

テレビを見ていると、動画の素晴らしさが解ると思います。

 

ドラマにしても、バラエティー番組にしても

写真と文字、音声だけのテレビ放送だったら

ドキドキ感もないですし、面白しろさも伝わらないです。

 

それほど動画というのは伝わりやすい媒体てすが

今は、その媒体を自分で持てる時代です。

 

今更ですが、

企業がテレビに使う広告費が

YouTubeに使う広告費に移ってきています。

 

それは、YouTubeの視聴者が増えているからです。

 

だったら、僕たちもYouTubeに参入して

どんどん【認知】を広げるべきだと解ってもらえると思います。

 

更に、YouTube動画では

【認知】を広げるだけでなく

来店に繋がるという大きなメリットがあります。

 

例えば、僕の店のYouTube動画では

スタッフと僕がしゃべっていますが

どんな人がやっている店なの?

というお客さんの不安を解消する為にしています。

 

 

お客さんが店に対して感じている不安

その第一位は、

どんな店なのかが解らない、です。

 

どんな店なのか解らないというのは

どんな人が接客してくれるのか?

どんな人が調理しているのか?

どんな人がやっている店なのか?

ということです。

 

仮に、吹田市の居酒屋を探している人が居て

その中で、

僕の店だけがYouTube動画を上げていたら

間違いなく【目立つ店=認知】を広げることが出来ます。

 

実際に2019年の忘年会の予約は

昨年の1.5倍でしたから、動画の効果があったと思われます。

 

それほど協力な武器となるYouTubeを使って

お店が情報発信するのが当たり前となるでしょう。

 

イベントのお知らせ

新しいメニュー

お得な情報なども全てYouTubeで発信する時代です。

 

こんな動画をアップしています

興味のある方は見てみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【圧倒的なポジションを手に入れる】

 

僕の店、ダイニングまんてんのように

商圏内で圧倒的に1位というポジションを手に入れたら

あなたのビジネスはどう変化すると思いますか?

お客さんが増えると思いませんか?

 

【認知】という意味では

商圏内で圧倒的なポジションを手に入れることが出来ます。

 

特定のキーワードで検索すれば

必ずあなたのお店が出てくるようになります。

 

お客さんは、店を選ぶ時

だいたい3件の店をピックアップすると言われていますから

選ばれる候補に入ることが大前提です。

 

選ばれる候補に入る為には

必ず上位に表示される!

その為には、YouTube動画が最も有効だということです。

 

そんなコンサルティングを募集しています。

 

 

【飲食店経営コンサルティング

 

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必見・お店が暇で困っている経営者に知って欲しいこと

 

【飲食店経営】2020年こそは成功したい!と考えている経営者へ

2019年、令和元年も

あと数日で終わりますが、今年はどうでしたか?

 

思うように売上は上がりましたか?

欲しい利益は確保できましたか?

楽しいお正月を迎えられそうですか?

家族や大切な人と旅行に行けますか?

想い出作りを楽しめますか?

 

もし、今年の業績が悪くて

楽しいことが出来ずに悔しい思いをされているなら

来年こそは、なんとかしたい!

と考えていると思います。

 

せっかく独立して自分でビジネスを始めた以上は

しっかりと稼いで

大切な人との楽しい時間を作らないと

何の為に独立したのか解らないです。

 

 

【目次】

・飲食店経営は厳しいという思い込み

・チェーン店と個人店のマーケティングの違い

・チャンスを見逃すな!

マーケティング戦略を考える

コンサルタントに依頼するメリット

コンサルティング料金

 

 

 

【飲食店経営は厳しいという思い込み】

 

不景気なニュースのせいで

あなたも、

飲食店経営は厳しい時代だ

と思い込んでいるかもしれません。

 

いきなりステーキの閉店のニュースや

飲食店の倒産件数が過去最高だというニュース

こんな不景気なニュースを聞いたら

不安になるのは仕方ないのかもしれません。

 

でもね、よく考えて欲しいのですが

いきなりステーキの閉店の原因も

飲食店の倒産件数が過去最大の原因も

日本は人口が減っているにも関わらず

急激な多店舗展開をしたから、そのツケが来ているだけです。

 

僕やあなたのような小さな規模のお店が

これから20年、30年と、ずっと繁盛するかと言えば

それは確かに難しいことだと思いますが

せめて、3年、5年、10年くらいなら

人口減少の影響を受けることもないはずです。

 

ニュースの本質を見れば解るのですが

倒産件数が増えているというのは

負債総額が5000万円未満の企業ですから

ほとんどがチェーン店だということが解ります。

 

なので、僕たちのような個人店にとっては

ライバルが減っているから条件が良くなっているということです。

 

これは、僕たち個人店にとってはチャンスです!

 

 

 

 

【チェーン店と個人店のマーケティングの違い】

 

今年、大量に倒産したのは、

僕たち個人店のライバルであるチェーン店です。

 

チェーン店に行っていたお客さんは

今まで行っていたお店が無くなったせいで

新しいお店を探しています。

 

「他人の不幸は蜜の味」じゃないですけど

ビジネスにおいて

ライバルが減っているという事実は

自分たちにとってチャンスでしかないということに気づいて欲しいです。

 

今までは、飲食店が潰れたら

またその場所に飲食店が出来ていましたが

これからは、そういうパターンが少なくなるということです。

 

だって、実際に飲食店の倒産が増えたんですから

チェーン店が何も考えずに出店して来るとは考えられないからです。

 

チェーン店には

必ずマーケティング部という部署がありますから

そこの人たちはマーケティングのプロなので

立地に対して、どれだけの集客が見込めるかをリサーチします。

 

そして、以前の店が潰れた原因も分析しますから

しっかりとリサーチした企業ほど、むやみに出店はしないんです。

 

今までのチェーン店は、

各店舗の売上が下がっているのを埋める為に

むやみに出店してトータルの売上を上げようとしていました。

 

だから潰れたんです。

 

これからのチェーン店は

今までの店舗の売上を下げない事にフォーカスします

それが、企業が運営する飲食店の経営方針だからです。

 

 

 

 

【チャンスを見逃すな!】

 

「棚から牡丹餅」という言葉がありますが

来年は個人店にとってチャンスの年だと思っています。

 

だって、ライバルが勝手に減ってくれているんです

これからもチェーン店の倒産は増え続ける筈ですから・・・

 

おそらく個人飲食店経営者にとっては

最後のチャンスの年だと言えるでしょう!

 

このタイミングで一気に攻めておかないと

ずっと苦労することになってしまいます。

 

商圏内のライバル店が減っているのに

それでもお店が暇だとしたら

それは、その店の経営者が何も手を打たないからです!

マーケティングを駆使しないからです!

 

しっかりとマーケティング戦略を練って

作戦通りに実践して行けば

お客さんにとって魅力のある店となることが出来ます。

 

今まで通りに何もしなかったら

今まで通りの売上で止まってしまいますが

キチンと戦略的にマーケティングをしていけば

お客さんが増えて、売上を上げることが出来ます。

 

だって、周りのお店は何もしないんですから・・・

マーケティングを実践したお店が勝つのは当然なんです。

 

 

 

 

マーケティング戦略を考える】

 

マーケティング戦略と言えば

難しく聞こえるかもしれませんが、実はとてもシンプルです。

 

その地域でお客さんが求めているものは何か?

不足しているニーズ、需要は何か?

 

それさえ見つけることが出来たら

あなたのお店がそれを提供すればいいだけです。

 

不足しているニーズを満たすことが出来れば

その店は勝手に繁盛店になっていきます。

 

それが何なのかを知る為には

マーケティングのプロがリサーチしないと見えないのですが

そこは、コンサルタントの出番です。

 

例えば、僕なら

今までの210軒のコンサルティング先の立地とニーズについて

情報交換を続けているおかげで全て把握しています。

 

210軒のデータがあるからこそ

そのエリアに足りていないニーズというのはすぐに解ります。

 

現在も営業を続けている実際のお店のデータから

売上が上がった要因、下がった要因

客数が増えた要因、減った要因など

全ての要因を把握しているからこそ正しい判断が出来ます。

 

チェーン店が倒産するのは

自社の店舗のデータしかないから

情報不足による判断ミスが原因です。

 

 

 

 

コンサルタントに依頼するメリット】

 

僕の店が赤字になってしまった時

コンサルタントに依頼したことで

3か月で黒字にすることが出来ました。

 

それまでも、

本を読んだり、セミナーに出かけたり

ネットで情報を集めたりして勉強していましたが

何からやれば成果が出るのか?

どんな順番で進めれば良いのか?

どんな広告を作れば良いのか?

何を看板メニューにすれば良いのか?

こんなことが全く解らなかったんです。

 

だから、いつまでも赤字が続いてしまったんですが

コンサルタントに依頼したことで

やるべきことが明確になりました。

 

コンサルタントに指示された売上を上げる施策は

大きく分けて3つです。

 

・今すぐ成果が出る施策

・認知を広げる施策

・リピートしてもらう施策

 

僕の店が赤字だった当時は

チラシの配布が最も成果が出ました。

 

特に、駅前のハンディングは

チラシを渡したら、そのまま来店くれる人も居ましたから

毎日、スタッフが駅前に立ってくれていました。

 

ご近所へのポスティングは

お店が終わってから毎日500枚を配布しましたが

ポスティングはすぐに来店してもらえることは少なかったです

結果として、反応率は1%以下だったと記憶しています。

 

Facebook広告、Googleアドセンス広告は

短期の集客ではなく、中、長期的な集客には効果がありました。

 

ネット広告は、【認知】を広げる施策なので

まずは、

どんな店なのか?

何が食べられる店なのか?

どんな特徴があるのか?

それらを知ってもらうことが目的です。

 

どんな店かを知ってもらって

興味を持った人が来店してくれる

この流れを作ることがポイントです。

 

来店してくれたお客様に対しては

必ず次回の来店を促す施策が必要です。

 

殆どのビジネスは、リピーターで成り立っています

飲食店なんて、典型的なリピータービジネスですが

そんなことを理解できない経営者は

いつまでも新規の集客にお金と時間と労力を使っています。

 

金額で言えば

新規の集客の10分の1くらいでリピーター対策が出来ますから

これをやらない経営者はバカじゃないかと思うほどです。

 

その為には

次回の来店で使えるクーポンや

来月の新メニューのお知らせなど

常に、次回の来店を促す施策を用意しておくことです。

 

これらの施策がうまく行ったのは

全て、広告のおかげでした。

 

それまでも、自分で広告は出していましたが

コンサルタントが作る広告は

デザインやキャッチコピーが僕が作っていた広告とは別物でした。

 

だから、チラシや広告が集客に繋がったのですが

こればかりは、素人が作っても集客出来るとは思えません。

 

百戦錬磨のコンサルタントだから

高い確率で、当たる広告が作れるんです。

 

 

 

コンサルティング料金】

 

何も考えずに、お店を開けて待っているだけ・・・

広告も出さずにお客さんが来てほしいと願うだけ・・・

マーケティングの勉強もしないで集客したいと思っている・・・

料理の味だけで勝負できると勘違いしている・・・

お客さんのニーズとズレていることに気が付かない・・・

 

そんな飲食店経営者が多い中で

あなたが本気を出すだけで

お店を流行らせることが出来ます。

 

それを知って欲しいんです。

 

有益な情報を手に入れた人の中で

実際にそれを実践する人は1割だと言われています。

 

そして、それを継続する人は

その1割の中の、更に1割の人だけだと言われています。

 

計算すると、100人に一人、つまり1%です

世の中の成功者の数は1%だと言われていますから

有益な情報を手に入れたら

それを実践して

続けていければ

成功者の仲間入りが出来るということです。

 

残念ながら、来年は

飲食店の倒産が増えるのは間違いないですが

それは

需要と供給のバランスが悪かったからです。

 

需要が100しかないところに

200の供給があるから

100の必要ない店が淘汰されるということです。

 

だったら、その残る100の中に入ればいいんです。

 

マーケティングさえ理解できれば

あなたの店は生き残っていくことが出来ます。

 

ライバルよりも本気になった人だけが生き残れます。

 

そんな本気の経営者だけ

飲食店のコンサルティングを募集します。

 

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生き残れる側の飲食店経営者になれます。

 

マーケティングを理解することで売上が上がりますから

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【飲食店経営】居抜きで始めた安っぽい暇な店を復活させる方法

失敗している飲食店経営者には

「お店を開ければ、お客さんは勝手に来てくれる!」

と勘違いしている経営者が多いです。

 

こういう失敗は、

既に出店の時点で決まっています!

 

出店前の時点で

ターゲットを設定してから店づくりをしないと

間違いなく潰れる店になってしまいます。

 

 

お店というのは、

お客さんから選ばれることで成り立ちますから

 

どんなお客さんに来てもらいたいですか?

そのお客さんは何歳ですか?

そのお客さんはどんな店が好きですか?

どんな雰囲気が好きですか?

誰と来てくれますか?

どんな有線が好みですか?

照明は暗いですか?明るいですか?

靴は脱ぎますか?

などなど・・・

ここまでイメージしてから店を作らないとダメなんです。

 

 

 

 

【店の雰囲気とお客さん単価の関係】

 

例えば

出店にかかる費用をケチったせいで

チープな安っぽい店になってしまっている

なのに

お客さん単価を4000円に設定している店があります。

 

まんてんワークスのフランチャイズ加盟店では

出店費用を抑えていますが

その代り、お客さん単価は3000円以下と設定しています。

 

やきとりチェーン店時代でも

店にお金をかけていなかったので

お客さん単価は、2200円に設定していました。

 

僕の店ダイニングまんてんなら

お客さん単価は40000円~5000円ですが

その代り、店にしっかりお金をかけています

1000万円以上のお金をかけているから

お客さん単価が5000円の雰囲気が出るんです。

 

つまり

店の雰囲気とお客さん単価の

バランスが取れていないとダメだということです。

 

店の作りが安っポイなら

お客さん単価は低く設定しないと流行りません!

 

それくらいの事は知っておかないと経営者として失格です。

 

 

 

 

【チープな店を流行らせるには?】

 

居抜き物件などを活用して出店する店が多いですが

こういう場合、

出店にかかる費用は300~500万円以下です。

 

こんな1000万円も掛ってない程度の店で

お客さんから5000円も頂くなんて

完全にお客さんをバカにしています

だから暇になっているんでしょうけどね。

 

でも、そんな店でも

僕なら、流行らせることが出来ます。

 

いろいろ方法はありますが

手っ取り早いのは、

流行っているお店の看板メニューをパクることです。

 

既に流行っている店の看板メニューだから

ニーズがあることも解っていますし

集客出来ることも解っているから

それをパクるという戦略は正しいんです。

 

僕の店でもいいですが

僕の店の看板メニュー「もつ鍋」をパクっても

テレビで紹介されたもつ鍋

楽天ランキング1位のもつ鍋

7年連続うまいもん認定店

これに勝てるエビデンスを用意しないといけませんから

戦いを挑んでも無理だと思います。

 

仮に、僕の店よりも美味しいもつ鍋が作れたとしても

売り方の時点で、マーケティングのプロの僕には勝てません。

 

だとしたら、何を看板メニューにすればいいのか?

 

最も簡単なのは、海鮮料理です!

 

これは、誰が調理しても

素材の味で勝負が決まるから

実は簡単な看板メニューなんです。

 

仕入れ先さえ間違わなければ

後は、切って盛り付けるだけですから。

 

岸辺駅あたりなら

海鮮居酒屋ではメインとなる

【お刺身の盛り合わせ】で勝負します。

 

以前のブログでも紹介しましたが

この【お刺身の盛り合わせ】で集客に成功している店は

原価率が70~80%ですが

それを原価率90%以上にすれば

圧倒的にコスパで勝つことが出来ます。

 

但し、チープな店だから

お客さん単価は3000円までにしないとダメです。

 

流行っているライバル店に実際に行ってみて

【刺身の盛り合わせ】を注文して

何種類入っているか?

刺身の味は?

使っている醤油は美味しいか?

全ての素材が新鮮なのか?

それらを確認してください。

 

 

 

 

【圧倒的な存在になる為には?】

 

さて、いよいよ実践していきましょう。

 

まず、仕入れ先は市場です。

 

市場に行って、どこかの業者さんと仲良くなってください。

 

どこの業者さんでもいいですから

間違いないものを仕入れる為には仲良くなることです。

 

信頼できる業者さんが見つかったら

次は、醤油を研究してください。

 

海鮮のお店では、素材の魚も重要ですが

それと同じくらい醤油がとても重要です。

 

バカな経営者は、

スーパーで売っているような醤油を使いますが

だから、ライバルとの差がつかないんです

全ての素材に拘れば、圧倒的な存在になることが出来ます。

 

以前のクライアントさんは

ラーメンに使う醤油に拘って

和歌山県の醤油に辿り着きました。

 

その醤油が無ければ

うちのラーメンは成立しない!

そう言うほど美味しい醤油があるんです。

 

僕の店のもつ鍋も

北海道の○○昆布

九州の○○出汁

○○の醤油

○○産のにんにく、など

全ての素材にこだわって作っているから差別化が出来ています。

 

なのに

「もつ鍋をやれば流行るんだ!」

という程度の認識でお店をやっていたお店は

全部潰れてしまいました。

 

 

 

 

【業界の常識を変えるから目立つ!流行る!】

 

市場で魚を仕入れて

拘りの醤油が見つかったら、次は価格設定をしましょう。

 

【刺身の盛り合わせ】の原価率は90%ですから

利益はほとんど出ないと勘違いする人が居ますが

僕のクライアントのお店の成功例を紹介します。

 

例えば、10種類の魚介を仕入れて

仕入れ金額が2万円だとしたら

それを全て売り切ったら、4万円になるように設定しました。

 

ポイントはここです!

 

殆どのお店が原価率30%で戦っている中

原価率という概念を敢えて捨てて

利益だけにフォーカスしたことが成功の要因です!

 

魚介だけで一日2万円の利益

ドリンクも含めると一日3万円の利益を確実に得る!

その為の戦略を考えました。

 

しかも

フロントエンドメニューだけで利益が出る仕組みを作りました!

 

その結果、平均原価率が60%となって

圧倒的にコスパが良い店が出来上がりました。

 

ざっくり言えば

毎日魚介を2万円で仕入れて、4万円で売り切る!

というコンセプトの店にしました。

 

雨でお客さんが少ない時は

半額で提供したりしていましたから完全に赤字ですが

それが口コミとなって広がり、一気に繁盛店になりました。

 

業界の常識は

居酒屋の平均原価率が30%だという考え方です

その中に

原価率60%の店が出で行けば

圧倒的に優位に戦えるということです。

 

これは、マーケティング戦略を考えた時点で

既に勝ちが決まっていましたから

後は、それを証明するだけです。

 

市場で仕入れている為

スーパーが売っているような値段で提供出来るので

お客さんにとっても、コスパが良いのは解りやすいんです。

 

更に、クライアントは、魚の知識が無い人でしたが

業者さんにいろいろ教えてもらう中で

どんどん魚の知識を蓄えていってもらいました。

 

魚介系の、刺身以外のメニューは

全て魚のプロである業者さんに教えてもらいました。

 

メニュー構成は

刺身系が5種類・・・原価率約90%

焼き物系が5種類・・・原価率約50%

揚げ物系が5種類・・・原価率約50%

ドリンクは10種類・・・原価率約50%

に絞りました。

 

10席ほどの店でしたが

午後5時のオープンから人が並んでくれて

午後9時には、殆どが売り切れになるほど人気でしたから

実質の営業時間は4時間

売上は平均7万円

利益は約3万円です。

 

 

 

【パクってアレンジするマーケティング能力】

 

僕のクライアントに

原価率60%以上の海鮮を提案して成功したのは

「俺のアレンチ」のパクりです。

 

原価率を上げても

回転数を上げれば利益が出るというコンセプトは

完全にパクリましたね。

 

但しアレンジはしました。

 

個人店レベルで回転数を上げるのは厳しいので

2回転でも利益が出る仕組みを考えましたから

実質4時間営業になり

それまでの1か月の利益は

30万円だったのが70万円以上に上がりました

その得た利益で、

2店舗目の出店のコンサルティングも依頼して頂きました。

 

業界の常識を疑うことにヒントがある!

 

これは、「俺のフレンチ」を立ち上げた坂本社長の考え方ですか

これからの時代は完全にそう変わります。

 

タクシー業界は、ウーバーが変えようとしています

不動産業界は、エアビーアンドビーが変えようとしています。

 

過去のしがらみや利権の関係で

いつ日本に導入されるのかは解りませんが

間違いなく変わっていきます。

 

そういった時代の変化に合わせて

自分のビジネスを変えていく力

この【時代適応力】や【環境適応力】が

これからの時代の成功のヒントとなります。

 

マーケティング

異業種の成功例を取り入れる!

という考え方で発展してきました。

 

例えば、ドライブスルーは、

最初はアメリカの銀行が導入したものですが

今では飲食店が取り入れて主流となっています。

 

ドライブスルーを利用する人は

どういう気持ちですか?

どんな時に利用しますか?

マーケティングではこう考えるんです。

 

すると

大金を持っているから車から出たくない

大金を持っていると襲われるかも

貴重品を持っているから車から離れたくない

盗まれるのが嫌だ

部屋着だから外に出たくない

恥ずかしい

などの理由が出てきます。

 

その感情や気持ちの部分を分析すると

部屋着のままで食べ物が買えたら便利かも・・・

そんな人が居るかも・・・

当時のアメリカは車社会でしたから

ファーストフードでも使えるかも!?

というヒントが生まれたんです。

 

業界に関係なく

それが流行っているということは

必ずそこには人を動かしている何かがあります。

 

その本質を見極めることが出来れば

自分のビジネスを成長させることなんて簡単なんです。

 

だって、そこには人間が動く理由があるからです

その人間の動く理由さえ見つけられれば

どんなビジネスでも成長させることが出来るのが

マーケティングの考え方です。

 

今回の原価率が高い海鮮居酒屋も

今は、常識破りだと思われていますが

いずれは業界の常識になる日が必ず来ます。

 

コスパ重視のお客さんのニーズに合わたから

原価率の高い居酒屋が流行っていた時代があった・・・

そう言われる日が来るでしょう。

 

ビジネスの本質とは

その時代のお客さんのニーズを捉えて

それを提供するだけでいいんですから

マーケティング的な考え方で世の中を見てみると、

ヒントがいっぱい転がっています。

 

そのヒントはお金に変わるものですからね。

 

 

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【必見】お店が暇で困っている飲食店経営者に知って欲しい大切なこと

飲食店経営のコンサルティング

来年は引き受けるのを控えようと思っています。

 

理由は

マネジメントのコンサルティングが忙しいのと

ラクゼーションサロンのコンサルティングが忙しいのと

もう一つ大きな理由は

飲食店経営者のコンサルティング

実践してくれる人が少ないからです。

 

 

【目次】

飲食店経営者は真剣な人が少ない!?

マネジメントのクライアント 

リラクゼーションサロンのクライアント

飲食店のクライアント

あなたの店が生き残る為には

 

 

    

 

 

【飲食店経営者は真剣な人が少ない!?】

 

僕がコンサルティングを引き受けている中で

マネジメントのコンサルティング

ラクゼーションサロンのコンサルティング

飲食店経営者のコンサルティング

どの業態のコンサルティング

最も成果が出ていないでしょうか!?

 

残念ながら、飲食店のコンサルティングです。

 

マネジメントのコンサルティング

始めたばかりなので

正確な数字では表せませんが

【本気】【やる気】という意味で実践してくれる経営者が多いです。

 

ラクゼーションサロンのコンサルティング

90%の人が成果を出しているのに対して

飲食店のコンサルティングでは半分以下です。

 

僕なりに、理由を分析してみたところ

マネジメントのクライアントは

経営者として意識が高いことに気づきました。

 

ラクゼーションサロンのクライアントも

意識が高い人が多いです。

 

なのに、飲食店経営者は

意識が高い人が少ないことに気づいたんです。

 

    

 

 

【マネジメントのクライアント】

 

マネジメントのクライアントは

売上規模で言うと、億単位の企業の経営者が多いです。

 

その為、ビジネスに対する取り組み方は

真剣で勉強熱心な人ばかりです。

 

なので

コンサルタントの必要性も理解してくれていますし

マネジメントの重要性も理解してくれています。

 

ビジネスの規模が大きいから

人に関するマネジメントの問題が

業績と直結する事をちゃんと理解してされています。

 

わざわざコンサルタントにお金を払ってでも

マネジメントの問題を解決することが

経営者として、社長として

最も重要な仕事だと解っているんですね。

 

コンサルティングに入らせてもらいながらも

僕が学ばせてもらう事も多いので

有難い、好きなクライアントです。

 

    

 

 

【リラクゼーションサロンのクライアント】

 

ラクゼーションサロンのクライアントは

全員が女性ですが

その全員が人としてステキな経営者です。

 

女性のクライアントは

とにかく真面目で

真剣で、頑張り屋さんが多いですから

僕がコンサルティングする中で出す宿題も

全員がしっかりと返信してくれます。

 

睡眠時間を減らしてまで

宿題に取り組んでくれる姿勢には

コンサルタントとして頭が下がる思いです。

 

そんな人だからこそ、

実践してくれる数も多いので

結果として、成果に繋がっているのを実感します。

 

コンサルティングでは

「○○をしてください」

「○○について考えてください」

こんな宿題を出させてもらうのですが

真面目なクライアントばかりなので

いつも真剣に考えているので

ある時、ふっとアイディアが出てくるんです。

 

アイディアというのは

いつも考えている人にしか湧いてこないんです。

 

直ぐに答えが出なくても、ずっと考えていると

何かを見た時に、ふと思考が繋がる瞬間があるんですね。

 

僕が伝えたいマーケティングの話が

クライアントの中で腑に落ちた瞬間に理解が深まるんです。

 

そんな事を繰り反しているうちに

どんどん成長されて、より成果が出るんです。

 

どうしてそんな事になるかな?と考えた時

やはり女性は強い生き物なんだと気付きました。

 

クライアントの中には

未婚の方も居られますが

9割の方は、家事と子育てと仕事をされている方です。

 

それに対して、男は

家事も、子育ても、仕事もこなしている人って居ないです。

 

仕事だけをしているのに

それでも、取り組み方が中途半端な人が多いんですね。

 

    

 

 

【飲食店のクライアント】

 

飲食店経営者を悪く言うつもりは無いですが

行動しないクライアントが多いのは、飲食店経営者です。

 

行動してくれないから、成果が出ない・・・

これって当たり前なんですね。

 

今まで、飲食店経営者と付き合ってきて

僕が気付いたことをはっきり言わせてもらいますと

飲食店の廃業率が高いのも

行動しない人が多いのも

そもそもの飲食店経営者になる動機が

中途半端な人が多いからだと思います。

 

「飲食店でもやりたいなぁ・・・」

「飲食店なら自分にもできるかも・・・」

「そんなにお金がかからないから・・・」

 

そういう中途半端な動機で始める人が多いビジネスだと感じています。

 

マネジメントのクライアントは

億単位のお金を動かしている為

とても責任感が強いのに対して

飲食店のクライアントは

動かしている金額が低いので

それに伴って責任感が乏しい経営者が多いです。

 

ラクゼーションサロンのクライアントは

いろんな資格を持っている人が多いのに対して

飲食店のクライアントは

食品衛星責任者の資格しか持っていない人が多いです。

 

ラクゼーションサロンの経営者は

下積み経験が長い人が多いですが

ここで培った、

コミニュケーション能力

我慢、忍耐、根性、悔しい想い・・・

そんなものが今の経営に役立っていると思います。

 

もう少し言わせてもらうと

僕は、飲食店経営者ですが

飲食店経営者になる為の修行時代が3年ありました。

 

年下の店長にバカにされたこともあります

殴られたこともあります

しょうもない、いじめにあったこともあります

 

でも、3年も我慢して身に付けた技術ですから

それを大切にしたいと思っていますから

ライバルの飲食店経営者には絶対に負けたくない!

その気持ちはとても強いと思っています。

 

 

だから、諦めない心が芽生えているんだと思っています。

 

まぁ、別に僕の昔の苦労話はいいですが

このブログを読んでくれているあなたに

一つだけ聞いて欲しいことがあるんです。

 

それは

飲食店経営者の中で

本気で取り組んでいる人が少ないということです。

 

おそらく

参入障壁が低いことが原因だと思いますが

この「参入障壁」という言葉すら知らない経営者が居ます。

 

どんなビジネスでも知識は絶対に必要です

飲食店経営者も経営者ですから

経営の勉強をしていれば「参入障壁」という言葉は出てきます。

 

なのに、知らないというのは単なる勉強不足です。

 

今は、飲食店経営に関することを勉強しようと思えば

書籍、サイト、ブログ、YouTube動画がありますから

本気で飲食店ビジネスを成長させたいなら

勉強する環境は整っています。

 

僕が初めて飲食店経営者になった当時

24前になりますが、ネットにそんな情報はありませんでした。

 

だから、本を買っては、何度も読み返して

それを自分のものにしていきました。

 

でも、今なら

無料でスキルを高めようと思ったら

スマホがあれば何でも調べられるのに

そんな程度のことさえも、やらない飲食店経営者が多いんです。

 

 

    

 

 

 

【あなたの店が生き残る為には】

 

そんな飲食店経営者が多い中で

あなたが本気を出すだけで

お店を流行らせることが出来るんです。

 

それを知って欲しいんです。

 

有益な情報を手に入れた人の中で

実際にそれを実践する人は1割だと言われています。

 

そして、それを継続する人は

その1割の中の、更に1割の人だけだと言われています。

 

計算すると、100人に一人、つまり1%です

世の中の成功者の数は1%だと言われていますから

有益な情報を手に入れたら

それを実践して

続けていければ

成功者の仲間入りが出来るということです。

 

残念ながら、来年は

飲食店の倒産が増えるのは間違いないですが

それは

需要と供給のバランスが悪かったからです。

 

需要が100しかないところに

200の供給があるから

100の必要ない店が淘汰されるということです。

 

だったら、その残る100の中に入ればいいんです。

 

マーケティングさえ理解できれば

あなたの店は生き残っていくことが出来ます。

 

ライバルよりも本気になった人だけが生き残れます。

 

そんな本気の経営者だけ

飲食店のコンサルティングを募集します。

 

年内に申込みされた方だけの特別な案内です

 

このコンサルティングを受けることで

生き残れる側の飲食店経営者になれます。

 

マーケティングを理解することで売上が上がりますから

お金の不安から解放されます。

 

直ぐに何とかしたい!もう余裕が無い!

そんな方にピッタリのコンサルティングです。

 

【飲食店経営コンサルティング

 

◆募集期間・・・2019年12月31日まで

 

コンサルティング期間・・・約3カ月

 

◆募集人数・・・5名様 (先着順とさせて頂きます)

 

コンサルティング料金

通常50万円のところ、

年内特別価格20万円(税別)

 

◆申し込み方法

メールで受け付けています

 

:manten@yk2.so-net.ne.jp

 

件名は「コンサルティング希望」

本文は

お店の名前、業態、

現在の売上など詳しく書いてください

経営者の氏名、住所、電話番号もお願いします

 

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【飲食店経営】今にも潰れそうな店を立て直す方法【マーケティングの重要性】

潰れそうなお店をなんとかしたい!

 

資金は調達したから

今からやるべきことを知りたい!

 

そんな経営者の為に

もう少しマーケティングについて具体的に説明していきます。

 

 

 

マーケティング的な考え方を身につける】

 

マーケティングは心理学に基づいていますから

なぜ人はそれを買うのか?

こんな事を研究しています。

 

逆に言えば

それが解れば、売ることは簡単になるんです。

 

悪用すれば詐欺にも使える手法なので

実際の詐欺事件でも、心理学の手法が使われています。

 

「振込み詐欺」なら

人が心配するという心理をついて

早く!急がないと!という心理をついて

正しい判断が出来ない状況を作っています。

 

マーケティングは詐欺ではないので

騙して売ることは絶対にしてはいけません

それは

あなたの信用を落としてしまうからです。

 

なので、

メニューに嘘の表記をしてはダメですから

「日本一のもつ鍋」というなら

その証拠として

日本一の通販サイト楽天ランキング1位です!

という証拠=「エビデンス」を提示しないといけません。

 

 

逆に言えば

こういう「エビデンス」があるなら

それを提示することで

見込み客は興味を持ってくれます。

 

僕の店でも

「テレビに出たもつ鍋です」

という伝え方をしていますし

「6年連続うまいもん認定店」

と伝えていますから

ライバルのお店よりもおいしいはずだ!

とお客さんが勝手に判断してくれているんです。

 

これもマーケティング手法の一つですが

これを【権威効果】または【社会的証明】と言います。

 

例えば、

人は、権威のある人が言うことを信用します。

 

東大の○○教授が

15年かかって完成させた育毛剤が発売されました!

という広告を見たら信用するのと同じです。

 

テレビも権威性があるので

テレビで紹介されたもつ鍋です、というだけで

人は、美味しいはずだ!と判断してくれるんです。

 

他にも、飲食店で使えるマーケティング手法は

SWOT分析】【限定販売】【返報性】

【コミットメントと一貫性】【ハロー効果】

AIDMA理論】【マズロー5段階欲求】

まだまだたくさんあるんです。

 

こんな僕と

あなたのお店が戦ったら、どうですか?

僕に勝てると思いますか?

 

それがマーケティングの力です。

 

 

 

 

【SNSと有料広告の違いとは?】

 

資金に余裕が出来れば

有料の広告を出すことが出来ますから

早く結果を出すことが出来ます。

 

SNSで情報発信するのは良いことですが

集客に直結することは殆どありません!

 

情報発信というのは

【信用を積み上げる】という目的の為の行動なので

【集客】の手前の【認知を広げる】の段階ですから

そこをしっかりと理解しておく必要があります。

 

売上が良い時からずっと

【認知を広げる為】にSNSをやり続けるということです。

 

僕の店でも

Facebook、ブログ、YouTube、インスタ、Twitter

をやっていますが

これらから直接集客出来ている訳ではありません。

 

こういったSNSは全て

【認知を広げる】ためにやっています。

 

認知が広がって

その中から興味を持ってくれる人が出てきて

その興味を持った人たちが来店してくれる

これが集客の流れです。

 

それに比べて

【有料広告】というのは

集客に直結する効果が高いものです。

 

SNS

繋がっている人にしか見てもらえませんが

有料の広告は

ターゲットに向けて、強制的に見せることが出来るからです。

 

例えば、忘年会の広告なら

テレビに出たもつ鍋コースで忘年会しませんか?

という広告を見せるだけでも

時期的に忘年会を考えている人が多いので

直ぐに予約の電話を頂けたり

広告のリンクからホームページを見てもらったり出来るんです。

 

勿論、マーケティング的なキャッチコピーで

興味を引く広告を作らないとダメですが

有料の広告は、

すぐに集客に繋がるというメリットがあります。

 

インターネットなら

Google広告、Facebook広告、インスタ広告

などがありますが

あなたのお店のターゲットに合わせて媒体を選んでください。

 

例えば僕の店なら、ターゲットは40代以上の方です

そんなターゲットが見ているのはFacebookが多いですから

いつもFacebook広告を出します。

 

しかも、Facebook広告は

年齢、地域、性別、趣味、嗜好など

いろんな細かい設定が出来るのが特徴で

ターゲットを絞って広告を出せる為

僕にとっては安く使える、お得な広告です。

 

あなたのビジネスなら

どの媒体に広告を出せば良いのかは

ターゲットが見ている媒体を探すことから始めてください。

 

 

 

 

【最後に】

 

あなたのお店が潰れそうになっているとしたら

それは、

あなたがビジネスをなめていたということです。

 

ビジネスって真剣勝負ですから

僕は、ライバルに勝つために勉強しました。

 

お金も時間も投資して

多くの知識を入れて

多くの失敗経験をしてきました。

 

景気が悪いから・・・

消費増税のせいで・・・

阿部政権が・・

などと言っている人は、ビジネスで成功していません!

 

どんな時代でも、成功者は必ず居ます!

 

言い訳を考える時間があるのなら

自分に投資して、成長することしかありません。

 

その基本となるのは

心理学に基づいたマーケティングです。

 

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【飲食店経営】今にも潰れそうな店を立て直す方法【資金調達の重要性】

今にも潰れそうな7お店を立て直すには

①資金調達

コンサルタントに依頼

という、昨日の話の続きです。

 

お店が暇で不安になっている・・・

そんな経営者に対して、

もう少し解りやすく解説したいと思います。

 

 

 

【資金調達の重要性】

 

僕の場合は

資金調達できた額は500万円でしたが

これは、取引先から融資して頂きました。

 

以前のフランチャイズ時代からの付き合いだったので

長年の取引の信用があったからだと思いますが

「上西君は、こんなところで終わってはいけない!」

とおっしゃってくれた社長さんに助けて頂きました。

 

詳しくは、こちら【↑】の本に書いてありますので

興味がある方は読んでみてください。

 

赤字になっているのに

どうして、また借金をしないといけないのか?

と考える人も居ると思いますが

それは、2つの理由があります。

 

一つ目は

自分が本気でやり直そうとしているかどうか!?

その確認の為です。

 

2つ目は

資金繰りで頭がいっぱいになっていると

何事もうまくいかないからです。

 

どんなビジネスでも

最初からうまくいくことはありません!

 

そんな時

諦める人は、さっさとサラリーマンになればいいですが

自分は起業してビジネスを成功させるんだ!

という人は、

本気でビジネスを学ぶ気持ちがあるかどうか?

の確認をする必要があるからです。

 

 

 

【ビジネスの基本マーケティングを学ぶ】

 

飲食店でも店舗ビジネスでも

どんなビジネスにも共通するのがマーケティングです。

 

僕は、店が赤字になった時

コンサルタントに100万円

マーケティングの勉強には

約7年の歳月と

500万円以上のお金をつぎ込みました。

 

もし、100万円の資金しか調達出来なかったら

お店の売上だけが収入源なので

今でも、店の売上に一喜一憂していたと思います。

 

でも、500万円の資金調達が出来たおかげで

マーケティングを学ぶことが出来て

今では

フランチャイズの本部の仕事

人のビジネスのコンサルティング

これで僕の収入源は3つに増えました。

 

フランチャイズのロイヤリティは毎月入って来ますし

コンサルタントの仕事は年間契約50万円~500万円なので

店の収入だけで右往左往することは無くなりました。

 

これは、マーケティングに投資したおかげですが

マーケティングを学べば

自分のビジネスの改善だけでなく

人のビジネスにもアドバイスが出来るようになります。

 

どうしてそんなことが出来るのかと言うと

ビジネスで成功する秘訣は

お客さんが欲しいものを提供すること

だからです。

 

とてもシンプルな言い方ですが

ビジネスなんて、所詮こんな簡単なことなんです。

 

でも、暇な店というのは

お客さんが欲しいものが解らない

いくらで提供すればいいのか解らない

そもそもニーズあるのかどうかが解らない

こんな事で躓いてしまっています。

 

それを解決できるのは

マーケティングを学ぶことなんです。

 

時代の変化と供に

お客さんのニーズは変わっていますし

経済状況の変化によって、

お客さんが外食に支払う金額も変わっています。

 

そういう最新の情報をキャッチして

情報発信を続けて認知を広げて、

適切な価格で提供すれば

お客さんは自然と来てくれるものです。

 

僕の店では「もつ鍋」を提供していますが

夏に「もつ鍋1000円キャンペーン」をやりましたが

思ったほど集客できませんでした。

しかし、先月からは

キャンペーンをやらなくても、

通常価格1900円でも、どんどん予約が入っていますが

これは、冬になれば、

自然とお客さんが「もつ鍋」を求めるくれるからです。

 

このように

しっかりと認知を広げて

お客さんが求めているものさえ提供していれば

暇になることは無くなるんです。

 

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【飲食店経営】今にも潰れそうな店がやるべきこととは?

飲食店経営者には

耳に痛いニューズが流れていますね。

 

帝国データバンクの発表によりますと

 

2019年の飲食店事業者の倒産は

11月までに668件発生し、既に前年(653件)を上回った。

過去最多となっているのは2017年の707件であるが、

2019年はこのままのペースで推移すると通年の倒産件数は728件前後となり、

過去最多を更新する可能性が高い。

 

業態別(11業態)にみると、

居酒屋やビヤホールのほか、

焼き鳥店、おでん店、もつ焼き店などをメインとする「酒場・ビヤホール」(143件、構成比21.4%)、

 

レストラン、フランス・イタリア料理店などの「西洋料理店」(110件、同16.5%)

が11月時点で過去最多を更新し、

業界全体の倒産件数を底上げしている。

「中華・東洋料理店」や「喫茶店」は過去最多に迫る勢い。

 

【倒産の危機に陥るお店の特徴】

 

倒産の危機に陥っているお店には

2パターンあります。

 

1つは、

そこそこの規模で多店舗展開をしているお店

 

2つ目は

個人店で、マーケティングを勉強していないお店

です。

 

そこそこの規模で多店舗展開をしている店は

「日本は人口が減り続けている」

という事実を無視しているからです。

 

なので、倒産の危機に陥ったなら

ほぼ確実に倒産すると思います。

 

残念ですが

今更マーケティングを駆使ししたところで

マネジメントを整えたところで

無駄な努力になってしまうでしょう。

 

全ては経営者の責任だと思いますが

取引銀行も力を貸してくれそうにありませんから

出来る限り、

迷惑をかけないような倒産をするしかないと思います。

 

 

 

 

 

【個人店で潰れるお店がやってしまう間違い】

 

そこそこの規模の企業の倒産とは違って

個人店レベルなら、倒産を防ぐ方法は沢山あります。

 

しかし

マーケティングを勉強していない経営者は

暇になると必ずこれらをやります。

 

値下げをする

ランチ営業を始める

SNSで情報発信する

新しいメニューを考える

 

こんな事をしても集客には繋がりませんけどね。

 

【値下げ】をしたところで

新しいお客さんが増えなければ

売上も利益も減りますから、さらに経営は悪化します。

 

【ランチ営業を始める】

居酒屋に多いですが、

夜の売上が悪いからといって

昼のランチで、少しでも稼ごうとするのは大間違いです。

 

おそらく、そんな店は

ランチの集客も出来ずに疲労困憊してしまいます。

 

【SNSで情報発信】

SNSマーケティングを推奨している

コンサルタントの僕が言うのもおかしな話ですが

要するに、

SNSを使うなら、【3M】は出来ていますか?

ということです。

 

マーケティングの【3M】は

誰に=マーケット

媒体=メディア

メッセージの3つですが

これらが一致して、初めて成果が出るんです。

 

そもそも、ターゲットが誰なのかも解っていないのに

無駄にSNSで情報発信をしていても

自分が来て欲しいお客さんに届いていないんです。

 

それほど、情報発信というのは

ターゲットが

どんな媒体を見ているのか?

どんなSNSを使っているのか?

 

それに合わせて情報発信をしないといけないのに

流行っているからと言って、

Twitterやインスタ、Facebookをやっても

あなたのお客さんは、それを見ていないかもしれないんです。

 

【新しいメニューの開発】

これも、暇な店がよくやることですが

僕の店のメニューなんて、12年間、あまり変わっていません。

 

日替わりメニューで

常連さんが好きなメニューをご用意することはしていますが

新規の集客には、新しいメニューなんて必要ないんです。

 

 

 

 

【潰れそうなお店がやるべきこと】

 

このままでは潰れるかも・・・

そう感じたなら、早く手を打たないと本当に潰れます。

 

お店を潰したくないなら

やるべきことはたった2つです。

 

1つ目は、資金調達

2つ目は、コンサルタントに依頼することです。

 

 

僕も、自分のお店が赤字になってしまった時

資金調達とコンサルタントに依頼することで復活することが出来ました。

 

お店をやっているなら

せめて、マーケティングくらいは勉強しておかないと

経営者としては失格です。

 

お店さえオープンすれば

勝手にお客さんは来てくれる・・・

そんな甘い考えでお店をやってしまったから

集客に困って、売上が下がって、赤字になっていくんです。

 

でも、大丈夫です

コンサルタントに依頼して

本気で言われたことに取り組めば

早ければ3か月、遅くても6か月あれば

お店を黒字にすることは出来ます!

 

本気で初めてお店だから

ちょっと躓いただけて潰すのは嫌だ!

 

そう思っているあなたなら

きっと、お店を立て直すことが出来ます。

 

諦めずに

しっかりとマーケティングを勉強して

集客とは何か?

売上とはどうやって作るものか?

利益を出す仕組み作りとは?

 

そういう事をしっかり学んでください。

 

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