経営のノウハウが学べるブログ

経営者が知りたいノウハウをお伝えしてます。Amazonコンサルタント部門1位の著者「上西潤治」があなたの経営をサポートします。

【飲食店経営】2020年こそは成功したい!と考えている経営者へ

2019年、令和元年も

あと数日で終わりますが、今年はどうでしたか?

 

思うように売上は上がりましたか?

欲しい利益は確保できましたか?

楽しいお正月を迎えられそうですか?

家族や大切な人と旅行に行けますか?

想い出作りを楽しめますか?

 

もし、今年の業績が悪くて

楽しいことが出来ずに悔しい思いをされているなら

来年こそは、なんとかしたい!

と考えていると思います。

 

せっかく独立して自分でビジネスを始めた以上は

しっかりと稼いで

大切な人との楽しい時間を作らないと

何の為に独立したのか解らないです。

 

 

【目次】

・飲食店経営は厳しいという思い込み

・チェーン店と個人店のマーケティングの違い

・チャンスを見逃すな!

マーケティング戦略を考える

コンサルタントに依頼するメリット

コンサルティング料金

 

 

 

【飲食店経営は厳しいという思い込み】

 

不景気なニュースのせいで

あなたも、

飲食店経営は厳しい時代だ

と思い込んでいるかもしれません。

 

いきなりステーキの閉店のニュースや

飲食店の倒産件数が過去最高だというニュース

こんな不景気なニュースを聞いたら

不安になるのは仕方ないのかもしれません。

 

でもね、よく考えて欲しいのですが

いきなりステーキの閉店の原因も

飲食店の倒産件数が過去最大の原因も

日本は人口が減っているにも関わらず

急激な多店舗展開をしたから、そのツケが来ているだけです。

 

僕やあなたのような小さな規模のお店が

これから20年、30年と、ずっと繁盛するかと言えば

それは確かに難しいことだと思いますが

せめて、3年、5年、10年くらいなら

人口減少の影響を受けることもないはずです。

 

ニュースの本質を見れば解るのですが

倒産件数が増えているというのは

負債総額が5000万円未満の企業ですから

ほとんどがチェーン店だということが解ります。

 

なので、僕たちのような個人店にとっては

ライバルが減っているから条件が良くなっているということです。

 

これは、僕たち個人店にとってはチャンスです!

 

 

 

 

【チェーン店と個人店のマーケティングの違い】

 

今年、大量に倒産したのは、

僕たち個人店のライバルであるチェーン店です。

 

チェーン店に行っていたお客さんは

今まで行っていたお店が無くなったせいで

新しいお店を探しています。

 

「他人の不幸は蜜の味」じゃないですけど

ビジネスにおいて

ライバルが減っているという事実は

自分たちにとってチャンスでしかないということに気づいて欲しいです。

 

今までは、飲食店が潰れたら

またその場所に飲食店が出来ていましたが

これからは、そういうパターンが少なくなるということです。

 

だって、実際に飲食店の倒産が増えたんですから

チェーン店が何も考えずに出店して来るとは考えられないからです。

 

チェーン店には

必ずマーケティング部という部署がありますから

そこの人たちはマーケティングのプロなので

立地に対して、どれだけの集客が見込めるかをリサーチします。

 

そして、以前の店が潰れた原因も分析しますから

しっかりとリサーチした企業ほど、むやみに出店はしないんです。

 

今までのチェーン店は、

各店舗の売上が下がっているのを埋める為に

むやみに出店してトータルの売上を上げようとしていました。

 

だから潰れたんです。

 

これからのチェーン店は

今までの店舗の売上を下げない事にフォーカスします

それが、企業が運営する飲食店の経営方針だからです。

 

 

 

 

【チャンスを見逃すな!】

 

「棚から牡丹餅」という言葉がありますが

来年は個人店にとってチャンスの年だと思っています。

 

だって、ライバルが勝手に減ってくれているんです

これからもチェーン店の倒産は増え続ける筈ですから・・・

 

おそらく個人飲食店経営者にとっては

最後のチャンスの年だと言えるでしょう!

 

このタイミングで一気に攻めておかないと

ずっと苦労することになってしまいます。

 

商圏内のライバル店が減っているのに

それでもお店が暇だとしたら

それは、その店の経営者が何も手を打たないからです!

マーケティングを駆使しないからです!

 

しっかりとマーケティング戦略を練って

作戦通りに実践して行けば

お客さんにとって魅力のある店となることが出来ます。

 

今まで通りに何もしなかったら

今まで通りの売上で止まってしまいますが

キチンと戦略的にマーケティングをしていけば

お客さんが増えて、売上を上げることが出来ます。

 

だって、周りのお店は何もしないんですから・・・

マーケティングを実践したお店が勝つのは当然なんです。

 

 

 

 

マーケティング戦略を考える】

 

マーケティング戦略と言えば

難しく聞こえるかもしれませんが、実はとてもシンプルです。

 

その地域でお客さんが求めているものは何か?

不足しているニーズ、需要は何か?

 

それさえ見つけることが出来たら

あなたのお店がそれを提供すればいいだけです。

 

不足しているニーズを満たすことが出来れば

その店は勝手に繁盛店になっていきます。

 

それが何なのかを知る為には

マーケティングのプロがリサーチしないと見えないのですが

そこは、コンサルタントの出番です。

 

例えば、僕なら

今までの210軒のコンサルティング先の立地とニーズについて

情報交換を続けているおかげで全て把握しています。

 

210軒のデータがあるからこそ

そのエリアに足りていないニーズというのはすぐに解ります。

 

現在も営業を続けている実際のお店のデータから

売上が上がった要因、下がった要因

客数が増えた要因、減った要因など

全ての要因を把握しているからこそ正しい判断が出来ます。

 

チェーン店が倒産するのは

自社の店舗のデータしかないから

情報不足による判断ミスが原因です。

 

 

 

 

コンサルタントに依頼するメリット】

 

僕の店が赤字になってしまった時

コンサルタントに依頼したことで

3か月で黒字にすることが出来ました。

 

それまでも、

本を読んだり、セミナーに出かけたり

ネットで情報を集めたりして勉強していましたが

何からやれば成果が出るのか?

どんな順番で進めれば良いのか?

どんな広告を作れば良いのか?

何を看板メニューにすれば良いのか?

こんなことが全く解らなかったんです。

 

だから、いつまでも赤字が続いてしまったんですが

コンサルタントに依頼したことで

やるべきことが明確になりました。

 

コンサルタントに指示された売上を上げる施策は

大きく分けて3つです。

 

・今すぐ成果が出る施策

・認知を広げる施策

・リピートしてもらう施策

 

僕の店が赤字だった当時は

チラシの配布が最も成果が出ました。

 

特に、駅前のハンディングは

チラシを渡したら、そのまま来店くれる人も居ましたから

毎日、スタッフが駅前に立ってくれていました。

 

ご近所へのポスティングは

お店が終わってから毎日500枚を配布しましたが

ポスティングはすぐに来店してもらえることは少なかったです

結果として、反応率は1%以下だったと記憶しています。

 

Facebook広告、Googleアドセンス広告は

短期の集客ではなく、中、長期的な集客には効果がありました。

 

ネット広告は、【認知】を広げる施策なので

まずは、

どんな店なのか?

何が食べられる店なのか?

どんな特徴があるのか?

それらを知ってもらうことが目的です。

 

どんな店かを知ってもらって

興味を持った人が来店してくれる

この流れを作ることがポイントです。

 

来店してくれたお客様に対しては

必ず次回の来店を促す施策が必要です。

 

殆どのビジネスは、リピーターで成り立っています

飲食店なんて、典型的なリピータービジネスですが

そんなことを理解できない経営者は

いつまでも新規の集客にお金と時間と労力を使っています。

 

金額で言えば

新規の集客の10分の1くらいでリピーター対策が出来ますから

これをやらない経営者はバカじゃないかと思うほどです。

 

その為には

次回の来店で使えるクーポンや

来月の新メニューのお知らせなど

常に、次回の来店を促す施策を用意しておくことです。

 

これらの施策がうまく行ったのは

全て、広告のおかげでした。

 

それまでも、自分で広告は出していましたが

コンサルタントが作る広告は

デザインやキャッチコピーが僕が作っていた広告とは別物でした。

 

だから、チラシや広告が集客に繋がったのですが

こればかりは、素人が作っても集客出来るとは思えません。

 

百戦錬磨のコンサルタントだから

高い確率で、当たる広告が作れるんです。

 

 

 

コンサルティング料金】

 

何も考えずに、お店を開けて待っているだけ・・・

広告も出さずにお客さんが来てほしいと願うだけ・・・

マーケティングの勉強もしないで集客したいと思っている・・・

料理の味だけで勝負できると勘違いしている・・・

お客さんのニーズとズレていることに気が付かない・・・

 

そんな飲食店経営者が多い中で

あなたが本気を出すだけで

お店を流行らせることが出来ます。

 

それを知って欲しいんです。

 

有益な情報を手に入れた人の中で

実際にそれを実践する人は1割だと言われています。

 

そして、それを継続する人は

その1割の中の、更に1割の人だけだと言われています。

 

計算すると、100人に一人、つまり1%です

世の中の成功者の数は1%だと言われていますから

有益な情報を手に入れたら

それを実践して

続けていければ

成功者の仲間入りが出来るということです。

 

残念ながら、来年は

飲食店の倒産が増えるのは間違いないですが

それは

需要と供給のバランスが悪かったからです。

 

需要が100しかないところに

200の供給があるから

100の必要ない店が淘汰されるということです。

 

だったら、その残る100の中に入ればいいんです。

 

マーケティングさえ理解できれば

あなたの店は生き残っていくことが出来ます。

 

ライバルよりも本気になった人だけが生き残れます。

 

そんな本気の経営者だけ

飲食店のコンサルティングを募集します。

 

年内に申込みされた方だけの特別な案内です

 

このコンサルティングを受けることで

生き残れる側の飲食店経営者になれます。

 

マーケティングを理解することで売上が上がりますから

お金の不安から解放されます。

 

直ぐに何とかしたい!もう余裕が無い!

そんな方にピッタリのコンサルティングです。

 

【飲食店経営コンサルティング

 

◆募集期間・・・2019年12月31日まで

 

コンサルティング期間・・・約3カ月

 

◆募集人数・・・5名様 (先着順とさせて頂きます)

 

コンサルティング料金

通常50万円のところ、

年内特別価格20万円(税別)

 

◆申し込み方法

メールで受け付けています

 

:manten@yk2.so-net.ne.jp

 

件名は「コンサルティング希望」

本文は

お店の名前、業態、

現在の売上など詳しく書いてください

経営者の氏名、住所、電話番号もお願いします

 

 

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